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2年に一度の火星接近の日ということで木星、土星、火星、月を望遠鏡で見た。先日軽く試した後、メーカー問い合わせもして望遠鏡を使った拡大撮影ができる状態にできた。しかし撮影をしようとしてみるとどうやってもピントが合わない。アイピースを使った拡大撮影なんかはカメラの視野に何も映らず真っ暗なまま(焦点がまったく合っていないと思われ)。望遠鏡のガイドスコープでは真ん中に入っているのに・・・。一番簡単な月の直焦点(あまり拡大しない)すら望遠鏡のピント合わせのネジを回せる範囲内でピントの合う位置がなかった。たぶんとても古い規格の望遠鏡に当時のカメラアダプターを付けているが、そこに現代のカメラTリングとカメラを接続しているため長さが合わなくなっているのでは?という予想。
実は天文部時代(それ以降も)望遠鏡を使った撮影はしたことがないので(カメラアダプターがあるのでやろうとしたことはあったらしい、月を撮影した記憶はある)正しい状態というのがわかってなく、機材が古いので今さら調べても情報が見つからない(説明書もない)。この状態から望遠鏡での撮影を目指すのは無駄な苦労が多そうな気がしてきたのでとりあえず終わりにする。
実は天文部時代(それ以降も)望遠鏡を使った撮影はしたことがないので(カメラアダプターがあるのでやろうとしたことはあったらしい、月を撮影した記憶はある)正しい状態というのがわかってなく、機材が古いので今さら調べても情報が見つからない(説明書もない)。この状態から望遠鏡での撮影を目指すのは無駄な苦労が多そうな気がしてきたのでとりあえず終わりにする。
そもそも拡大撮影の方向に行かなかったのは、そういう写真って誰が撮っても同じものにしか行きつかないのでは?と思ったからだった。見栄えのする(拡大)天体写真は「いい機材(金)」「画像処理(技)」「いい条件(時間)」の組み合わせで、高いレベルで揃えても出来上がるのは雑誌に載っているようなやつという結果が見えているので、それには私は魅力を感じなかった。究極的には宇宙望遠鏡で撮影してCGで色とか付けられたら絶対かなわないし。
というわけで、今持っている望遠鏡で撮影するのはあきらめて空っちがもっと大きくなったら新しい機材一式揃えて空っちに撮影させることにします。
以上、うまくできなかった愚痴でした(笑)
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仕事を投げ出して富士登山駅伝の試走(仕事は夜中でもできるし)。太郎坊に車を置いて馬返し上まで下ってから3区アタック。9年前に3区を担当したときの25分30秒あたりが目標タイムになるので試走でも27分は切っておかなければならない。序盤から「あれっ?」っていうくらい苦しくペースを上げたい平坦区間も我慢の走り。最後の極悪上り1kmは歩きそうになるのをかろうじて堪える苦しい走りになった。感覚的には本番やばい!という感じだったが時計を止めると26分54秒でセーフ!という感じだった。これだけよぼよぼで27分切れれば少し安心。最低ラインを確約できたので試走に来て良かったと思った。
3区だけで廃人になっていたが富士山まで来て3区一本で帰るのはもったいないので4区をお散歩ジョグ。ゆるゆるだが気持ちよく走れて44分55秒だった。
あとはがんばって体を休めます!
3区だけで廃人になっていたが富士山まで来て3区一本で帰るのはもったいないので4区をお散歩ジョグ。ゆるゆるだが気持ちよく走れて44分55秒だった。
あとはがんばって体を休めます!
久々に望遠鏡を出してみた。薄く雲がかかっているけど一応見えたし赤道儀のモーターも動いた。写真も撮りたくなるかもと思ってOMD用のアダプタも買っておいたのだが、もう一つ部品が必要なようで今日は望遠鏡にカメラ取り付けできず。使い方も忘れていて、後付けで買った部品やネジがあまっていてどれがなんだかよくわからなくなっていた。
空っちに月を見せてみたが、まだ片目を閉じることができないのでうまく見れないようだった。25年以上前のものなので空っちがちゃんと見れるようになったら大口径のやつを買いたい。極軸望遠鏡のスケールも(古すぎて)全然足りなくなっている。ちなみにうちから北極星はまだ確認できていない。その方向は空は見えているけど2等星を見るのがちょっときびしいか?
空っちに月を見せてみたが、まだ片目を閉じることができないのでうまく見れないようだった。25年以上前のものなので空っちがちゃんと見れるようになったら大口径のやつを買いたい。極軸望遠鏡のスケールも(古すぎて)全然足りなくなっている。ちなみにうちから北極星はまだ確認できていない。その方向は空は見えているけど2等星を見るのがちょっときびしいか?
新横浜夜練習。猛暑と先日の山の疲れで走り切れそうになかったため、ある程度の質を担保できるように3, 2, 1のインターバル。他の人は12kmのミドルペース走。1.22kmの周回を3周速く走って、1周レスト、2周ペース上げて、1周レスト、最後に1周全力。これだとがんばる時間が短くなっていくので、疲れていてもまあまあがんばれます。
1.22km, 8Lap(4'57, 5'02, 5'00, 6'18, 5'03, 4'59, 6'46, 4'50)
1.22km, 8Lap(4'57, 5'02, 5'00, 6'18, 5'03, 4'59, 6'46, 4'50)
7/14朝~7/16朝の約48時間で南アルプスの北側周回。最大プランからショートカットの連続で予定よりもだいぶ小さくまとまった。数字データはざっくりです(正確さにこだわってなくおおよそのボリューム)。
■コース情報
■コース情報
竹宇駒ヶ岳神社~甲斐駒ケ岳~北沢峠~仙丈ケ岳~三峰岳~間ノ岳~北岳~広河原~地蔵岳~御座石鉱泉~(ロード約12km)~竹宇駒ヶ岳神社
距離:65km
獲得標高:6300m
■睡眠時間
■睡眠時間
4時間(野呂川越)+30分(広河原)+30分(鳳凰小屋下)+15分(ロード)=5時間15分
■補給(カロリー)
■補給(カロリー)
・飲み物:合計 3018Kcal
粉飴を溶かした水:500mlに70gを溶かすを6回くらい 260Kcal×6 = 1560Kcal
コーラ:500ml×3、350ml×2 = 990Kcal
オレンジジュース:500ml×1、280ml×2 = 468Kcal
・固形物:合計 2534Kcal
・固形物:合計 2534Kcal
チップスターS 270Kcal
スニッカーズミニ 96Kcal×9 = 864Kcal
カップ麺(馬の背ヒュッテ)340Kcal
月見うどん(北岳肩の小屋)500Kcal
ソフトクリーム(白根御池小屋)220Kcal
カップ麺(広河原山荘)340Kcal
■良かった点
■良かった点
粉飴とジュース(飲み物)を中心としたエネルギー補給でまったく気持ち悪くならなかった(大進歩!)。
■チーム(出島さん)と確認したこと
出島さんの感想として樺澤の登りが遅く感じる。標高が上がった時の落ち具合が大きい。標高の低いところではまあまあだが、標高が高くなるとペースが落ちて出島の心拍は下がってしまう。当初の予定通りチーム装備を樺澤が持った状態で仙丈小屋手前(標高2800m)で樺澤・出島のペースの差を測ったところ出島24分に対し、樺澤30分かかっていることがわかった。チーム装備を出島に移してチーム内のペース差を小さくする。樺澤の荷物を軽量化する(なるべく余計なものを持たない)。
■チーム(出島さん)と確認したこと
出島さんの感想として樺澤の登りが遅く感じる。標高が上がった時の落ち具合が大きい。標高の低いところではまあまあだが、標高が高くなるとペースが落ちて出島の心拍は下がってしまう。当初の予定通りチーム装備を樺澤が持った状態で仙丈小屋手前(標高2800m)で樺澤・出島のペースの差を測ったところ出島24分に対し、樺澤30分かかっていることがわかった。チーム装備を出島に移してチーム内のペース差を小さくする。樺澤の荷物を軽量化する(なるべく余計なものを持たない)。
アドベンチャーポッドキャスト企画会を開催。キャンプ地の音の収録でこだわる人たち。火の音、ナベを置く音、ナベのフタを落とす音などなど気に入らないところが都度出てくる。やり直ししすぎてお湯が沸騰していました。
DIVAS勝沼トレランの下見にきむちゃんと出かける。猛暑時間帯を避けて8時に勝沼ぶどう郷駅で待ち合わせ。スタート前は通る登山道を変えて2周(30km超)しようと話していたが、激登りと暑さにやられて1周で終了。エスケープルートの下見も含めて20km、1800mアップでした。