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■4/27(金)
12:00にSTY、15:00にUTMFが富士山こどもの国をスタート。UTMFのスタートは現地で見ようと思っていたが自宅で片付けておきたい用事・仕事をしていて間に合わず。Youtubeライブ中継でスタートを見る。私のスイーパー担当区間は22kmのA1富士宮から50kmのA2麓。スイーパーの集合時間は19:30となっていて時間に余裕はあるが15:00にスタートした選手が爆走しているのを見ながら自宅にいるのは不安になる。序盤は平坦で走りやすいし、たった22km先のA1富士宮なんてすぐに到着してしまうだろう。16:00に車で自宅を出て18:00にA1富士宮に到着。明るいうちに現場に到着できると周辺の状況もわかってよかった。

最終ランナーが18:30ごろ到着したようで早くもA1富士宮に残っている選手はまばら。予定通り19:30にスイーパー開始すると最初から1時間先の選手を追いかけることになりそうだった。スイーパーは私を含め3人がこの区間担当のため3人揃わないと出発できない。他2人のスイーパーは19:30前に到着(本来の集合時間)。それから準備をしたりして19:50ごろにスイーパー開始。

最初は1時間先に行っている選手を追って走ることになると思われたがA1富士宮からすぐのところで最後の選手がエマージェンシーシートにくるまって駐車場のようなところで横になっていた。関門的にはまだ全然OKなのでゆっくりでも進むように促して見守る。しかし間もなくリタイア決断。全然寒くないのに震えが出ていて低体温症。コース誘導スタッフにも手伝ってもらい本部に連絡をして迎えの車に引き渡した。それからさらに前の選手を追うことになるが、ここまで見守りでもかなり時間を使っていて最後尾に追いつくのも簡単ではないと思われた。車道を走るところだけ車スタッフの車に乗ってスキップし天子が岳登山口へ。

天子が岳を過ぎ長者が岳で誘導スタッフに前の選手が何分差か聞くと20分差とのこと。天狗岳あたりでようやく次の選手(女性)に追いついた。選手は平坦と下りはまあまあのペースで歩けていたが登りの力がもうない感じで熊森山への登りにかなりの時間がかかってしまった。熊森山から下の林道(車道)に出たところで走りだせなかったためA2麓の関門に間に合わないことが確定。歩きが入ったら間に合わないくらいの距離が残っていた。それでも時速4km程度しっかりした足取りで歩けていたので関門にかかるとしても関門まで自力で行くことには問題ないと思った。

林道を下っていくと真っ暗な路肩に体育座りしている男性を発見(怖い!w)選手?だよな?と思ったら男性がもぞっと動いてスイーパー?と言い確認が取れて最終選手入れ替わり。しかしこの選手はふらふらでとてもA2麓まで自力で行けそうにない感じ。時速にしたら1km以上2km未満という感じ。少ししたら嘔吐して横になってしまったので、もう間に合わないし車呼びましょうか?と声をかけて本部に電話をする。基本的に選手は間に合っていなくても自力でエイドなどスタッフのいるところまで行ってリタイアするのが原則だが、このペースだと数km先のA2麓まで3時間はかかってしまう。スイーパーを1人切り離してリタイア選手と一緒に待機してもらい、最初のリタイア選手でも1人切り離していたのでスイーパーは私1人になる。朝になってすっかり明るくなった。

走って前に行った女性選手を追いかけて行くと誘導スタッフが前の誘導スタッフから連絡があった女性選手がまだ来ていないという。前の誘導スタッフから1kmも来ていないと思うがどこに消えたのか?少しすると女性選手が現れて途中で道路を横断するところを左折してしまったらしい。おかしいと思い地図を確認して戻ってきたとのこと。最後尾の女性選手は関門を1時間ほどオーバー5:20ごろA2麓に到着。私の仕事もこれで終了。

それにしても170km走る人たちってすごい。役割上最後尾の選手が徐々に追い込まれていって最後どうにもならなくなる過程を見ることになるのだが、またがんばってとしか言いようがない。

■4/28(土)
エイドのスタッフにスイーパー荷物を返却し、エイドの残りの水とパンをもらって5:50に再出発。ここから自走でA1富士宮に置いてある車に帰る。まずは標高1964mの毛無山まで標高差1100mほどの登山。スイーパーは超スローペースだったのでギアを切り替えてがしがし登る。7:50毛無山到着。疲れてしまったため20分ほど横になって休んでから天子方面へ下る。雪見岳、熊森山と少しだけきつい登りはあるが毛無山が一番高く標高を下げて行く方向なので気が楽。特に熊森山まで来ると昨夜通ったところだしもう長い登りはない。10:15熊森山到着。多少気持ち悪さが出てきて加えて暑くなってきた。平坦で通常走るところも少し早歩き程度。12:00くらいに富士宮に戻れたらいいなと思っていたが全然無理だった。長者ヶ岳と天子ヶ岳でコースのマーキングを回収するスタッフに会った。12:20天子ヶ岳通過。13:20天子ヶ岳登山口通過。コンビニでアイスを買って食べ14:15にA1富士宮の駐車場に到着。

コースタイムまとめ
A2麓→毛無山:2時間(コースタイム3時間50分に対し52%)
毛無山→熊森山:2時間25分(コースタイム3時間25分に対し70%、休憩20分含む)
熊森山→天子ヶ岳登山口:3時間5分(コースタイム4時間55分に対し63%、休憩10分含む)
天子ヶ岳登山口→A1富士宮:55分(休憩5分含む)

GPSトラッキング結果
富士宮の風の湯でお風呂に入り空腹だったが食欲があまりなかったためうどんを食べて1時間ほど昼寝をし河口湖へ移動。富士北麓駐車場に車を止めてシャトルバスで大池公園に移動する。Youtubeライブ中継のスタジオに遊びに行くことにしていたので本部ホテルに行くとさっそく山田さん(ライブ中継MC)に遭遇。一緒にスタジオ(大広間・食堂?に作られている)に行って見学させてもらう。

ポーリンに電話をするとちょうど夕食に出ているところだというので夕食に合流しUTMF裏話大会をする。22:30ごろ差し入れを買ってライブ中継スタジオに戻ると山田さんはいなかった。番組のタイトルが「UTMF 放送部 50時間ライブ!~今夜も眠れない~」なのになんと寝ているという。(その間はライブには固定カメラの映像が流れている)

23時過ぎにスタッフの人が起こしに行って眠そうに戻ってきた。それから日本人1位でフィニッシュした大瀬選手を迎えてのトークショーが始まったのでしばらく聞いていたが眠くなってうつぶせになって寝る。1時間ほど経って起きてもまだ大瀬選手の番組が続いていたので、このままここにいてもやることないなーと思い差し入れだけ残して外に出る。ちらほら知っている人は見かけるがみんな自分の仕事中なので間が持たず帰ることにした。大池公園からシャトルバスで富士北麓駐車場に戻る。シャトルバスが深夜でも1時間に1本出ているのでありがたい。乗客は数人しかいない。

今回できれば閉会式まで見て帰ろうと思っていたが仕事がスイーパーだけだと間が持たず、他にやることも考えていたが寝ていないし天子山地往復で疲れて何かする気力も起きないので最後までいるには仕事を増やすかホテルを取るか必要だと思った。
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なぜか砂漠にひかれサハラ・アタカマ・ゴビ・南極でおこなわれたレースに出場。これからも世界の絶景を見に行きたい。
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