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昨夜はなぜかまったく眠れず仕方なく朝まで仕事をして過ごす。8時から1時間半だけ寝て、10時から取材対応。昼からもう一度寝て15時半かられなっちと雑貨屋をぶらぶら。17時にモーテルに戻り、おしゃべりをしながら櫛田さん、杉本さん、それからロストしていた荷物を空港で受け取ってきた松村さんと合流。朝日屋に食事に行く。朝日屋で高山さんも合流。レースの話よりはそれぞれの積もる話的なことがほとんどで楽しかった。あとレース後に宿泊するホテルを予約してあったのだが、デンプスターハイウェイの通行止めが頻繁に発生していて予定通りにホワイトホースに戻れるかわからないのでキャンセルした。戻ってきてから今夜泊まれるか聞けばいいや。装備があるからキャンプしてもいいし。
モーテルに戻るとメッセンジャーで現在イヌビックにいるというリヤカー冒険家の佐々木さんから連絡をいただきメッセンジャーで通話する。会ったこともないのにデンプスターハイウェイの状況や地形、キャンプをしやすい場所、目印の情報を詳細に教えてくれた。その他、気を付けること、装備の話などノウハウに至るまでたっぷり3時間近いレクチャーを受けた。なんていい人なんだろう。ありがとうございます!
佐々木さんは予定通りにいけば3/17にタクトヤクタック着だそうで、私のレースは3/18フィニッシュ関門なのでタクトヤクタックで佐々木さんに出会うことになる。きちんとフィニッシュできればいいが、話を聞くとあまりの厳しい環境に自分にできるという確信はまったく持てませんでした。人をなぎ倒す体感気温マイナス50度の風とかやばすぎます。RPGで氷系の攻撃を受け続けている感じです。さっそく携帯するレース計画の裏面に教えていただいた情報をまとめました。
最初の3日くらい(特に一晩めの判断が難しそう)が山場なので、下手すると2年前みたいな瞬殺もあるかも。嫌な思い出がよみがえるなあ・・・。ベストを尽くした結果ならもうなんでもいいやと開き直ります。
朝8時にハイカントリーインに行き松村さんと合流。今日はフィッシュレイクにトレッキングに行く予定だったが、松村さんのソリがバンクーバーでロストして届いていないので、その状況で丸1日町から離れるのは不安だろうということで近所に走り(歩き)に行くことにした。ウエアは本番と同様にして装備の確認をおこなうことにする。ただゴーグルではなくメガネにしてきてしまった。気温はマイナス25度でテスト環境としてはよい条件。
バラクラバをしてメガネをかけるとすでに知っていることとはいえ、やはりどうやっても一瞬で曇って凍り付いてしまう。かといってバラクラバをしないわけにもいかないし。メガネは役立たずなのでバラクラバのみで進む。バラクラバで上がっていた蒸気(息)がまつ毛や眉毛を凍らせていく。バラクラバをしていない松村さんは凍っていない。今日はノースフェイスのエクスペディションバラクラバを使っているが息の抜けが悪く蒸気が上に上がっている感じ。使いやすさの点で課題のあった去年まで使っていたアウトドアリサーチのバラクラバのほうが息の抜けがいい。アウトドアリサーチのバラクラバを自宅に残して持ってこなかったのを少し後悔。今回使いやすそうなバラクラバ、マスクを2つ買ったので去年までのは出番がないだろうと置いてきてしまった。
あと気が付いたことは体に圧迫感があって妙に疲れること。実験したい装備をザックで背負ってきていてある程度の重さがあるのとウェアの下にハイドレーションを背負っているのが重なって体を疲れさせている感じがする。ウェアの下のハイドレーションは凍ることもなく給水はしやすい。汗をかいてがんがん進むことができるように考えてみたが、これで余分に疲れてしまうのは避けたい。
カメラのテストもおこなう。低温に強そうなオリンパスのTG Trackerをあえてむき出しのまま持って、冷え冷えにして写真や動画を撮る。期待通りまったく問題なし。松村さんのソニーのアクションカムは仕様としてはオリンパスと同じマイナス10度までが動作温度だが即死。去年までのオリンパスTG4(コンパクトデジカメ)の実績を見て今回撮影機材はすべてオリンパスにしたが、TG TrackerもOMD(ミラーレス一眼)も問題なし。ただOMDは途中でSDカードが書き込み禁止になっていますという謎のエラーが出て撮影できなくなってしまった。ただこちらは戻ったあとでカードの内容を確認したら最後に撮影したファイルが壊れていてそれが原因。データをパソコンに移しカードをフォーマットしたら直った。撮影して保存中に電源を切ってしまったか、または低温で電源が切れておかしくなったかということが考えられるけど、電源は入っていたのでバッテリーの問題ではない。ただレース中に同じことがあると困るので通常はTG4(コンパクトデジカメ)を使って、オーロラ用にOMDを温存しておいたほうがいいかもしれないと思った。
12時にモーテルに戻ってから、れなっちも一緒にアウトドアショップ、マクドナルド(昼食)、スーパーで夕食の買い物をして15時戻り。眠くなったので昼寝(?)完全に時差ボケで直す気配なし。夜遅くまで起きていて夕方寝ているので直るわけがない。19時に松村さんが一緒に夕食にするために来て目を覚まし起きる。れなっちが夕食を作ってくれて今日のメニューはステーキ。
22時ごろ松村さんが帰ってからバラクラバとゴーグルの組み合わせでゴーグルがどのくらい曇るかテストに出かける。町のなかでバラクラバとゴーグルで完全装備で早歩きしているのは人が見たらちょっと怖い気がする。夜の部のテストはノースフェイスのバラクラバではなくCOLD AVANGERというメーカーのバラクラバ。こちらは口・鼻のところがゴムのカップになっていて息を抜く穴も大きく息が上に上がってこない期待大。それでもはあはあ呼吸しながら歩き回ったら曇って凍り付いた・・・。あとはレースしながらバラクラバとゴーグルの付け方を工夫するとか場合によってはナイフで切ってより息を抜きやすくするとか工夫していくしかないかという感じ。
あと日中のハイドレーションを背負ったことによる圧迫感があって疲れる件は(実際それが理由かは明確ではないが)、ハイドレーションがなくても十分水・お湯を運搬できるサーモスを持ってきているので、たとえば体力が充実していてアップダウンの多い序盤だけハイドレーションで水分補給し、途中からはハイドレーションを脱いで解放されるというやりかたもありかもしれない。
今夜も松村さんのソリはホワイトホースに届かず。他数人の選手のソリも同様にロストしているとのこと。あと2日あるのできっと届くと思うけど、万一の場合はホームセンターでリヤカー購入か?ソリは義務装備ではないし荷物のロストが発覚したとき主催者は「スーツケースがあるじゃないか!(笑)」とみんなを励ましていたらしい。
ひとしきりシステム仕事をしてから、マウンテンスポーツへホワイトガソリンと防水マッチを買いに行く。シューズ売り場に日本人の店員さんがいて「樺澤さんですか?」と声をかけられた。去年のユーコンで知り合ったホワイトホース在住に日本人のお友達で、直前に来ていたお客さんが6633の参加者で「日本人も出るよ」と話をしていたんだそう。ホワイトホースの気温は一度暖かくなり雪も解けたが数日前からマイナス20度以下に下がり景色も真っ白になったとのこと。また私がユーコンに来ると寒くなると言われるかも(光栄なことですが)。来るたびに「こんな冷えることは滅多にないよ!」という冷え方をするんだよな。
一度モーテルに戻ってかられなっち&空っちを連れてアイスクリーム屋へ行く。2年前に見つけて入ろうとしたらお休みだったお店。気温はマイナス20度ですが。スーパーで買い物をし(カレー粉は見つからなかった)土産屋・おもちゃ屋・雑貨屋を回る。モーテル出発が16時と遅かったのでお店は閉店準備中な感じ。日用品のお店以外はだいたい17時から18時に閉店する。
戻って眠くなったので昼寝(?)。起きると空っちが泣いていたのでデシベルメーターのアプリをインストールして空っちの前に置いてみる。
今日の記録書いて(いまここ)、夕食にして、明日の準備して寝ます。
空港では松村さんが待っていてくれて、松村さんは明日出発だが私の出発シーンの撮影とソリを預けるときに追加料金がどうなるのかの偵察。朝から何も食べていないので「さぼてん」で遅い昼食にする。私の荷物は制限サイズぎりぎりの預け荷物2つ、ソリ(サイズオーバー)、持ち込み手荷物1つだが、れなっちが一緒なのでソリの分をれなっちの荷物として預け、個数オーバーにならずサイズオーバーのみの追加料金で済ませる。追加料金は100カナダドルで思ったより安くできてよかった。追加料金はその場でカード払い。帰りは食料がなくなった分で荷物の個数を減らさないとれなっちがいないので個数オーバーで追加料金が高そう(たぶん個数減らすのは無理)。
搭乗ゲートに行くとすでに搭乗が始まっていてぎりぎりの時間で機内へ。今日は家を出る時間からすべてぎりぎり行動でまったく無駄がない(笑)飛行機に乗って、夕食→君の名は(映画)→睡眠→朝食でバンクーバー着。バンクーバーは雨期でやっぱり雨。ここでの乗り換えは7回しているが晴れていたことはたぶん一度しかない。バンクーバーではカナダ入国審査を通ってから一度荷物を受け取る。オーバーサイズのソリは一般のターンテーブルと別の場所で受け取った。バンクーバーからホワイトホースは小型の飛行機で2時間ちょっと。15時30分に到着。バンクーバーの気温は7度だったがホワイトホースはマイナス15度。
マルティンが車でストラットフォードモーテルまで送ってくれた。荷物が多すぎなのでとても助かった。モーテルのキッチン付きのファミリールーム(24番。毎年使っている)に荷物を置いてからスーパーに買い物に出かける。さんざん滞在しているので特に新鮮味もなく普通の生活の延長のような感覚。モーテルのwifiパスワード聞いていないのにパソコン起動したら勝手に接続されているし(去年接続しているからパソコンが覚えているw)。マイナス15度というだけなら大して寒くないが今日は風があり正面から風を受けると鼻や耳が痛い。買い物でもバラクラバがあったほうが安心して出歩ける。明日の食事をカレーにしようということでカレー前提の食材を買ったがカレー粉を見つけることができなかった。明日もカレー粉が見つからなかったら別のメニューになる。
明日以降レースに出発するまでにオーロラ予報がよい条件になったら櫛田さんにオーロラツアー(お仕事として)を申し込もうと思っていたが、明日からのオーロラ予報は今のところ低レベル。今日がレベル5(10までのうち)だが、さすがに今日は眠くて仕方がないのでツアーする気分じゃない。夜中に自分一人でユーコン川沿いに散歩してオーロラの様子を見ようと思う。今回レース中にオーロラ撮影したいので実験しておきたいし。れなっちは2年前に来た時にオーロラ爆発を見ているので「都合が合わなければ仕方がない」というスタンス。あとうっかりしていたのがカナダでも普通の車はチャイルドシートがないと赤ちゃんは乗せれないということ。ジュニアシートなら用意があるらしいが、通常のオーロラツアーに赤ちゃん連れは想定されていない(笑)いざとなれば安いのを買ってしまうのもありだと思うが、そんなこともあってれなっちは「今、空くんにオーロラ見せてもわからないし、どうせ2年後に来るから(YAUの430マイルリベンジでw)そのときにオーロラツアーすればいいよ」と言っている。
深夜オーロラが出ていないか様子を見にユーコン川沿いへ散歩。しかし思った以上に明るくライトアップされていて、街の明かりが目に入らない場所が見つからずオーロラも見れずモーテルに戻る。すると櫛田さんから「オーロラ見えているがダウンタウンから見えるか?」とメッセージが入っていたので、もう一度出かけて今度は確実に明かりが入らない場所を目指し街はずれへ。クロンダイク号のそばからユーコン川・リバーデール方向を見ると明かりが少ない。しかし写真も撮ってみたがオーロラは見れなかった。しかしオーロラが出たときの撮影手順・設定を予行練習できたのでよしとする。帰り道顔が冷えて痛くなってきたのでバラクラバを着けようと思ったらザックに入れたつもりだったのにない。口と鼻が痛いので手袋で顔を押さえて走って帰った。バラクラバは床に落ちていた。危うく街で凍傷になるところだった。気温はマイナス22度。過去2年は自分が帰る2月下旬で0度くらいまで気温が上がって雪が解けていたのに今年はキンキンに冷えています。
パッキングできた。やっぱりソリの分が超過料金になってしまう。旅のしおり(装備表とスケジュール)も最終版完成。準備は体力も装備も万全。それが通用するかはわからないけどベストの準備ができたと思う。明後日午後出発。リベンジの日は近い!
旅のしおり
http://www.adventure-runner.com/desert/6633/doc/6633ArcticUltra2017.pdf
あと1/31にホワイトホースをスタートして、一人ユーコン1000マイルのミハウですが、あと数日でフェアバンクスにゴールしそうです。すごい!
ミハウトラッキング:http://rundog.pl/live.html
大学の恩師の告別式へ行った。大学を卒業してから20年たったが、1~2年に1度くらいお会いしていて、前回から時間がたったのでそろそろと計画している中での訃報だった。自分の代と1こ下の代の先生の研究室学生は何かと先生の部屋に出入りしていて(卒業後もw)、先生からも一番楽しかった時代と言われる世代。通夜にも何人か参列し、今日も懐かしい(というかいつもの)顔ぶれがそろう。20年前の学生が一般参列の一割超え。学生のときはこんな日が来るとは思っていなかったが、これだけ長い間お付き合いさせていただいたことは財産。自分も次の世代に何かを残せる人にならなければと思った。
告別式の後は研究室メンバーとファミレスへ。13時に入ったのに気が付けば16時過ぎ。写真を見ながらの思い出話が楽しかった。中心の先生はいなくなってしまったけど、2年に1度くらいは集まれればいいと思う。
※写真はイメージです。研究室メンバーは一般人なので私のブログではぼかしておきます(笑)
義務装備は
あとは自分で考えろとのこと・・・。
福岡県上毛町で砂漠レースのお話会と地図読み・トレラン講習をしてきました。
ナミビアのレースで一緒だった若岡さんのお仕事「地域おこし協力隊」の事業としてご招待いただきました。
2/25(土)砂漠レースお話会
砂漠と極地レースのお話会をしました。何年も前から私のブログを見てくれていて、思いがけず九州で会うことができたと言ってくれる方もいてとても嬉しかったです。しかし4時間で砂漠シリーズとユーコンの話全部するのけっこう大変でした。前半砂漠編の最後のほうは疲れてきてると自覚できるくらいだったのが反省点です。夜は若岡さんが借りている部屋の大家さんのお宅で先日のアタカマ砂漠マラソンの録画を本人が解説しながら晩御飯。こちらも楽しんでいただけたと思います。
2/26(日)地図読み・トレラン講習
地図読みトレラン講習を実施。室内で地図の基本的なことを説明してから山へ。時間に限りもあるしそんなに盛りだくさんにはできなかったが、地図を読むことの面白さは伝えられたと思う。
また九州で走る機会を作れたらいいなと思います。参加してくださったみなさま、スタッフのみなさまありがとうございました。
2/24(金)9:00~10:35に6年前のアタカマ砂漠のレースの再放送があります。何度かバージョンを変えて再放送されていますが、今回はスタジオでアナウンサーが最近の私がどうしているかナレーションを入れるとか?
http://www4.nhk.or.jp/pcafe/x/2017-02-24/10/18899/2315796/
それにしても6年前!会社辞めてレースに行ったからフリーランス歴6年!この年3月はチリにいましたが今年の3月も日本にいません(笑)
妙蓮寺、菊名の昔からの住宅地が特に難しくて道が細かくて走ると地図が見えない(笑) 駒岡とか綱島も昔の自転車通勤の経路なのに自分がどこにいるのかよくわからなかった。街(都会)ロゲは初めてやったけど難しかった。
走行距離は38km。先週の同じ地図を使っておこなわれた第1回で帝王は50km以上走ったとか。。。細かいナビと信号のストップアンドゴーが多いのでペースが上げられなかった。
