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9時ごろに自宅を出発し河口湖に向かう。GWを1日先取りしているので渋滞しないと予想していた通りだった。天気が悪くて富士急ハイランドにまっすぐ行っても屋外のアトラクションが厳しいと思ったので富士山レーダードーム館に寄った。
係の人が寒さ体験ができるという部屋の呼び込みをしていたので行ってみると、寒くした部屋の中で送風機で風を起こして体感温度マイナス20度にするというものだった。れなっちに「たったマイナス20度か」と思わなかったか聞いたら「思った!」と言っていた。普通に生活していれば10度以下にもなれば十分寒いけど、寒いという心構えをして短時間入るならマイナス20度はぬるい風が吹いている程度だった。
12時30分ごろ富士急ハイランドのホテルに車を止めて富士急ハイランド内に入るころには天気が良くなった。富士急ハイランドと言っても空っち3歳なので楽しめるものは小さな子供向けのものだけでトーマスランドだけで遊んだ。GW1日前なので人が少なくどのアトラクションに乗るのもほぼ待ち時間なし。空っちにGPSトラッキングを装備して迷子になっても大丈夫と思っていたが残念ながら役に立つことはなかった。
夕方ハイランドホテルにチェックインしてのんびり過ごした。部屋はトーマスルームという部屋で大人としてはちょっと落ち着かない雰囲気。宿泊費はとても高いが人気があって予約困難なので、空っちの3歳の誕生日にと1年くらい前にれなっちが予約していた。夕食はルームサービスにしてだらだら過ごす。チェックアウトは翌日の12時までなのでのんびり滞在する予定。なお明日の宿泊はルートインなのでおそらく部屋のサイズは今日の4分の1くらいになるだろう。
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パラグライダー練習4回目。午後にタンデムで山から飛びませんか?と言われて山へ。次のBコースで飛ぶコースの説明をするという。テイクオフしてからブレークコードを渡されて後ろから「右に曲がって、もう少し引いてー」と指示されながら自分で操作している風に飛んだ。今日でAコースのインストラクターがチェックする項目が全て終わり「Aコース卒業でもいいけど?」と言われたが、もう少し丘で練習したいですと拒否。でも次回は丘で練習しつつ条件がよければ山から飛びましょうとのこと(もちろん無線指示付き)。
Bコースから自分の機材を買わないといけないかと思っていたが、Bコースもまだ貸してくれるみたい。借りるのは無料なので練習場の利用料1日3000円しか払ってないので、今のところ意外とお金かかっていない(費用の大部分は交通費)。
Bコースから自分の機材を買わないといけないかと思っていたが、Bコースもまだ貸してくれるみたい。借りるのは無料なので練習場の利用料1日3000円しか払ってないので、今のところ意外とお金かかっていない(費用の大部分は交通費)。
今日は終わったあと長者が岳でも登ろうかと思っていたがトレランシューズとヘッドライトを忘れたのでまっすぐ帰る。パラグライダースクールの近くにUTMFのコースマーキングがすでにありました。
4/20(土)はファストパッキング地図読み(Adventure Divas)。狙いは「楽な地図読み」で登山やトレッキングでの地図読みは、ずっと地図とにらめっこして「今ここ」をやっているのではなくおしゃべりしたり写真を撮ったり地図を見ていないことのほうが多いので、どんなときに見ればよいかと最低限の確認方法をお伝えし実習をおこないました。
紙地図とコンパスで緻密にナビができた上で必要に応じてざっくり読み飛ばせれば理想的ですが、できるようになるまでの練習時間を考えると手段の地図読みが目的になってしまう。なのでピンチのときにはGPSを使えばいいじゃん(みんなスマホ持ってるし)という考え方です。
次回からビバーク込のファストパッキングをおこないますが率先してGPSを使おうかなと思います。たまにたくさんしゃべると体力の消耗が激しく帰ってから12時間ほど倒れていました。
紙地図とコンパスで緻密にナビができた上で必要に応じてざっくり読み飛ばせれば理想的ですが、できるようになるまでの練習時間を考えると手段の地図読みが目的になってしまう。なのでピンチのときにはGPSを使えばいいじゃん(みんなスマホ持ってるし)という考え方です。
次回からビバーク込のファストパッキングをおこないますが率先してGPSを使おうかなと思います。たまにたくさんしゃべると体力の消耗が激しく帰ってから12時間ほど倒れていました。
6年振り!のアドベンチャーレース出場で栃木県の那珂川へ。チームメイトは呼びかけ人の秋ちゃんとシャモニーで会ったわかこさん。ところが秋ちゃんは前日に事件が発生してレースに行けなくなってしまった。チームメンバーは2人でもオープン参加で出ることができるが、どうせなら正規の部門で出たいと思い、前日夕方から何かしらで組んだことある人などに声をかけまくってみたが都合合わず。
レース会場では「珍しい人が来たー!」とたくさん声かけてもらって楽しかった。アドべンチャーレース以外のナビゲーションスポーツ関係で会ったりはするので本当に6年振りという人はあまりいないけど、とても懐かしい感じがした。レースの目標は完全完走(ショートカットなしで全てのCPをまわること。アドベンチャーレースでは完全完走できないチームのほうが多く一種のステータス)。ただし、(秋ちゃんは欠席だが)秋ちゃんもわかこさんもアドベンチャーレースは2回目なので、何番以内になるとかよりも楽しく1日過ごすことが一番の目的。
結果はMTB後半の山の中で見事に夜になり、まったくミスできない制限時間までの残りで最後のトレッキングに入り、一か八かの突撃をして散りました(笑)レース中3回のナビミス(全て夜)はせいぜい100m程度ルートを外れておかしいから戻ろうくらいなので、無駄と言えば無駄だけどそんなにおかしなことをしたわけではない。時間なくなってからの隣の沢を詰めるという激しいミスは時間がなくてトレランのように突っ走ってたからだけどそういう状況でミスしないようにしないとな・・・。
レース後は事件が解決した秋ちゃんが現地まで来ていたので3人で宇都宮の極楽湯で打ち上げ。2人ともまたやりたいと言ってくれてすぐに来月のエクストリーム奥多摩に出ようと決定した。
レース会場では「珍しい人が来たー!」とたくさん声かけてもらって楽しかった。アドべンチャーレース以外のナビゲーションスポーツ関係で会ったりはするので本当に6年振りという人はあまりいないけど、とても懐かしい感じがした。レースの目標は完全完走(ショートカットなしで全てのCPをまわること。アドベンチャーレースでは完全完走できないチームのほうが多く一種のステータス)。ただし、(秋ちゃんは欠席だが)秋ちゃんもわかこさんもアドベンチャーレースは2回目なので、何番以内になるとかよりも楽しく1日過ごすことが一番の目的。
結果はMTB後半の山の中で見事に夜になり、まったくミスできない制限時間までの残りで最後のトレッキングに入り、一か八かの突撃をして散りました(笑)レース中3回のナビミス(全て夜)はせいぜい100m程度ルートを外れておかしいから戻ろうくらいなので、無駄と言えば無駄だけどそんなにおかしなことをしたわけではない。時間なくなってからの隣の沢を詰めるという激しいミスは時間がなくてトレランのように突っ走ってたからだけどそういう状況でミスしないようにしないとな・・・。
レース後は事件が解決した秋ちゃんが現地まで来ていたので3人で宇都宮の極楽湯で打ち上げ。2人ともまたやりたいと言ってくれてすぐに来月のエクストリーム奥多摩に出ようと決定した。
パラグライダー練習をしに朝霧高原に行く。車移動中、沼津あたりまでかなり雨が降っていて練習できるのか?と思ったが、朝霧高原に着くと雨は止んでいた。天気予報は少し前までは晴れだったので練習の予約をしたのだが、当日は雨のち晴れになり、最終的には午後から雲が低くなって完全な雨にはならなかったがパラグライダーが湿って時間が経つごとに重くなっていくという状況だった。
午前は練習場の正面(南)から強めの風が吹いていたが真正面から一定に吹いてくるのでなんかうまくなったような感覚。前回の練習の時は着地でパラグライダーがひっくり返ってラインがからまることが多く、ラインをほどくのに苦労している時間が多かったので、今日の目標はきれいにパラグライダーを降ろしてラインがからまないようにすることを意識した。結果的にはきれいに降ろせる確率がだいぶ上がって、ひっくり返ってもからまないように戻すことができたので、ごちゃごちゃのラインと格闘することは一度もなかった。
午後はインストラクターさんが動画撮りましょうかと言ってくれて、午前中にいい感じに飛べていたので気を良くしてGoproを渡して動画を撮ってもらった。ところが午後は風が弱くなったのはいいが西寄りの風になり、キャノピーを立ち上げると横にふらふらして離陸前にキャノピーが落下を連発。ようやく飛んでも風が弱いのでちょっとブレークコードを引きすぎるとすぐに失速して落ちてしまう。午前中は実力ではなく風に飛ばされていただけだったと実感した。
動画を見直したら思った以上にどたばたしている。よろよろと立ち上げてから走り方もふわっとした感じでなくばたばた(笑)しかし前回よりは準備もスムーズになったしキャノピーが頭の上で完成する感覚もわかって進歩は実感できた・・・ような気がする。
午前は練習場の正面(南)から強めの風が吹いていたが真正面から一定に吹いてくるのでなんかうまくなったような感覚。前回の練習の時は着地でパラグライダーがひっくり返ってラインがからまることが多く、ラインをほどくのに苦労している時間が多かったので、今日の目標はきれいにパラグライダーを降ろしてラインがからまないようにすることを意識した。結果的にはきれいに降ろせる確率がだいぶ上がって、ひっくり返ってもからまないように戻すことができたので、ごちゃごちゃのラインと格闘することは一度もなかった。
午後はインストラクターさんが動画撮りましょうかと言ってくれて、午前中にいい感じに飛べていたので気を良くしてGoproを渡して動画を撮ってもらった。ところが午後は風が弱くなったのはいいが西寄りの風になり、キャノピーを立ち上げると横にふらふらして離陸前にキャノピーが落下を連発。ようやく飛んでも風が弱いのでちょっとブレークコードを引きすぎるとすぐに失速して落ちてしまう。午前中は実力ではなく風に飛ばされていただけだったと実感した。
動画を見直したら思った以上にどたばたしている。よろよろと立ち上げてから走り方もふわっとした感じでなくばたばた(笑)しかし前回よりは準備もスムーズになったしキャノピーが頭の上で完成する感覚もわかって進歩は実感できた・・・ような気がする。
家族で羽田空港へ遊びに行った。飛行機とプラネタリウムを見るのが目的。国際線ターミナルの展望デッキで空っちが飛行機を見てはしゃいでいる間に飛行機の写真を撮るが、離陸する瞬間の飛行機をど真ん中に撮影するのが意外と難しい。
夕方、国際線ターミナル内にあるプラネタリウムカフェに行く。プラネタリウムを見ながら飲食できる(席で注文して運ばれてくる)ゆるいプラネタリウムで、まだおとなしくしていられない空っちでも、このゆるプラネタリウムならOKと思ったので。短い番組が次々と上映されるのでジュースを飲んだり(れなっちはワイン)ピザを食べたりしながらドームに映し出される映像を見てだらだら過ごす。
1時間50分くらい中で過ごしてから、また展望デッキへ行き夜景を眺める。夜の飛行機撮影もしてみたが動いている飛行機は当然ぶれぶれ。昼間もそうだが、どの場所から何をどう撮るのかしっかり作戦を立てないと難しい。最後に展望デッキと同じフロアにあるおもちゃ屋で空っちにエア・カナダのおもちゃを買った。彼はすでに乗ったことがあるので。
6時間ほど楽しく過ごすことができた。プラネタリウムも時間帯によっていろんな番組があるのでまた行きたい。ちなみに使った金額は空港は飲食代金が高くて、昼食(5000円)+プラネタリウム飲食(5000円)+高速料金・駐車場・ガソリン(4000円)というところ。高いと見るか?安い(お手軽)と見るか?
夕方、国際線ターミナル内にあるプラネタリウムカフェに行く。プラネタリウムを見ながら飲食できる(席で注文して運ばれてくる)ゆるいプラネタリウムで、まだおとなしくしていられない空っちでも、このゆるプラネタリウムならOKと思ったので。短い番組が次々と上映されるのでジュースを飲んだり(れなっちはワイン)ピザを食べたりしながらドームに映し出される映像を見てだらだら過ごす。
1時間50分くらい中で過ごしてから、また展望デッキへ行き夜景を眺める。夜の飛行機撮影もしてみたが動いている飛行機は当然ぶれぶれ。昼間もそうだが、どの場所から何をどう撮るのかしっかり作戦を立てないと難しい。最後に展望デッキと同じフロアにあるおもちゃ屋で空っちにエア・カナダのおもちゃを買った。彼はすでに乗ったことがあるので。
6時間ほど楽しく過ごすことができた。プラネタリウムも時間帯によっていろんな番組があるのでまた行きたい。ちなみに使った金額は空港は飲食代金が高くて、昼食(5000円)+プラネタリウム飲食(5000円)+高速料金・駐車場・ガソリン(4000円)というところ。高いと見るか?安い(お手軽)と見るか?
先週と同じスピード練習を単独で。きつかった。
新横浜公園1.8km×2周×4セット。レスト5分。
(1)1.8km×2=6'40(3'42/km), 6'33(3'38/km)
新横浜公園1.8km×2周×4セット。レスト5分。
(1)1.8km×2=6'40(3'42/km), 6'33(3'38/km)
(2)1.8km×2=6'40(3'42/km), 6'44(3'44/km)
(3)1.8km×2=6'48(3'47/km), 6'47(3'46/km)
(4)1.8km×2=6'51(3'48/km), 6'47(3'46/km)
2018年度のグレートレース制作会社の納会にお呼ばれした。2018年度は取材受けていないし2019年度も何も予定がないのにお誘いいただけるのはありがたいこと。
終わった後で3人だけで2次会みたいな感じになったが、その残った2人の方が以前テレビで見たグレートネイチャーの竜巻を追いかける番組を作ったディレクターとカメラマンの方でアメリカでのトルネード撮影の苦労話を聞けた。昔の仕事のテーマの1つで気象レーダーのデータから雷雲を検出するということをしていたので状況が想像できて印象に残っていた番組だった。
積乱雲が大きすぎて広角レンズにしてもテレビカメラに収まらず、スマホのパノラマで撮影した写真が一番すごかったかもと見せてもらい「CGか!?」というくらい現実離れしたものだったし、ディレクターと専門家は装甲車に乗っているのにカメラマンは普通のレンタカーで突撃という話も面白かった。大変な仕事とはいえ、仕事でこんな景色をたくさん見れるのはうらやましすぎる。
帰ってから録画しておいたのを見直したら、この前見たやつくらいの印象だったのに5カ月前の番組でびっくり。もう5カ月もたっていたとは、人生の時間がどんどん減って行くな。
積乱雲が大きすぎて広角レンズにしてもテレビカメラに収まらず、スマホのパノラマで撮影した写真が一番すごかったかもと見せてもらい「CGか!?」というくらい現実離れしたものだったし、ディレクターと専門家は装甲車に乗っているのにカメラマンは普通のレンタカーで突撃という話も面白かった。大変な仕事とはいえ、仕事でこんな景色をたくさん見れるのはうらやましすぎる。
帰ってから録画しておいたのを見直したら、この前見たやつくらいの印象だったのに5カ月前の番組でびっくり。もう5カ月もたっていたとは、人生の時間がどんどん減って行くな。