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今回のレポートは2部構成。前半はJSBMトレイルJOYRUN、後半はそのあとの自主練で道に迷った話。
【第1部】JSBM東京から埼玉へ抜ける静かなトレイル
トレイルJOYRUNは9時に御嶽駅集合。近くのセブンイレブンに移動して10分ほどの買い物・トイレ時間。それから今日のコースについての説明、トレイルランニング(というよりも山の基本か)について簡単なお話と、自分が持ってきている装備(ガイドなので参加のみなさんよりもいろいろな物を持ってきています)の説明。寒かったしあまりセブンイレブンの前に座って長く話していても申し訳ないので、かなり早口で簡単にしたつもりでしたが「では行きましょうか」と腰を上げると9時50分。話長すぎですね。買い物・トイレと参加記念品?の配布時間を引いたら30分くらいでしょうか。
(コースプロフィール)
御嶽駅~岩茸石山~黒山~棒ノ折山~さわらびの湯
積算距離:12.5km(GPS実測値)
総上昇量:1346m(GPS実測値)
距離はそんなでもありませんが、アップダウンはトレランとしては少しきついです。このコースでの講習は走ることよりも山での行動について話をすることに重点を置いています。今回はしっかり腰を下ろす休憩は取らずに、わりと早い進行でした。この辺は参加者の雰囲気によって調整をしています。
棒ノ折山~さわらびの湯は尾根コースの予定でいましたが、前回の同じコースの講習に参加してくれた方もいたため沢コースへ。尾根コースとは異なり大きな岩に囲まれた間を通り何度も小さな川を渡る(個人的には)とても楽しいコース。ただ大雨が降った後は通行できないでしょう。
さわらびの湯には14時30分過ぎに到着。前回講習よりも1時間ほど早い到着だったような気がします。
参加されたみなさまありがとうございました。
【第2部】(自主練習)さわらびの湯(名栗湖)から飯能アルプスへ
15時30分に再スタート。仁田山峠まではロードの登り。山に入ると良く整備されたトレイルがある最初のほうは送電線の作業の道。しばらくすると送電線から離れて竹寺から子の権現はハイキングの道という感じだった。子の権現に16時50分ごろ到着。ここでトレイルランニングの知人に出会う。高麗からスタートして奥武蔵一周をしている途中とのことだが、もう暗くなってきているので、1周はあきらめて吾野駅に降りるつもりとのこと。自分は日没後も走って飯能駅まで行くつもりだが暗くなってくじけたら途中下山するかもしれない。
東に向かって尾根を走る。この辺は登山道の案内標識もなく一般ハイカーはあまり通らないようだった。17時30分、522mのピークでヘッドライトを点灯。それから少し走ると舗装路に出た。このコースは何度か舗装路に出るが尾根を東へということに変わりはないため、道路を横断した先に登山道の入口を探すが見当たらない。尾根の入口だけ少し踏み跡のようにも見えたので入ってみるが、藪っぽくて明らかに道ではない。一度舗装路に戻ると、小さな看板があり北のほうに向かって「吾野駅舗装路進む」と書いてある。道路の右手にトレイルの入口がないか気を付けながら進み、見つからなければそのまま降りて吾野駅から電車で帰ればいいかと思って舗装路を下り始める。
トレイルの入口は見つけられず「吾野駅に降りるにしては舗装路が長いな」と思いながら走って下るとよくわからないところに下山。何が起こったのかわからないが、吾野駅のある西武秩父線が通っているのと山を隔てた反対側に降りたらしい。つまり北に下っていたつもりが、いつの間にか南に向かっていたのだった。たまたまバス停(中藤)がありバスがまだあったので18時42分のバスに乗ってフィニッシュ。
(コースプロフィール)
さわらびの湯~仁田山峠~子の権現~石灰石採掘場の上の峠~中藤(青石橋)
積算距離:16.4km(GPS実測値)
総上昇量:909m(GPS実測値)
■解説(反省)
【第1部】JSBM東京から埼玉へ抜ける静かなトレイル
トレイルJOYRUNは9時に御嶽駅集合。近くのセブンイレブンに移動して10分ほどの買い物・トイレ時間。それから今日のコースについての説明、トレイルランニング(というよりも山の基本か)について簡単なお話と、自分が持ってきている装備(ガイドなので参加のみなさんよりもいろいろな物を持ってきています)の説明。寒かったしあまりセブンイレブンの前に座って長く話していても申し訳ないので、かなり早口で簡単にしたつもりでしたが「では行きましょうか」と腰を上げると9時50分。話長すぎですね。買い物・トイレと参加記念品?の配布時間を引いたら30分くらいでしょうか。
(コースプロフィール)
御嶽駅~岩茸石山~黒山~棒ノ折山~さわらびの湯
積算距離:12.5km(GPS実測値)
総上昇量:1346m(GPS実測値)
距離はそんなでもありませんが、アップダウンはトレランとしては少しきついです。このコースでの講習は走ることよりも山での行動について話をすることに重点を置いています。今回はしっかり腰を下ろす休憩は取らずに、わりと早い進行でした。この辺は参加者の雰囲気によって調整をしています。
棒ノ折山~さわらびの湯は尾根コースの予定でいましたが、前回の同じコースの講習に参加してくれた方もいたため沢コースへ。尾根コースとは異なり大きな岩に囲まれた間を通り何度も小さな川を渡る(個人的には)とても楽しいコース。ただ大雨が降った後は通行できないでしょう。
さわらびの湯には14時30分過ぎに到着。前回講習よりも1時間ほど早い到着だったような気がします。
参加されたみなさまありがとうございました。
【第2部】(自主練習)さわらびの湯(名栗湖)から飯能アルプスへ
15時30分に再スタート。仁田山峠まではロードの登り。山に入ると良く整備されたトレイルがある最初のほうは送電線の作業の道。しばらくすると送電線から離れて竹寺から子の権現はハイキングの道という感じだった。子の権現に16時50分ごろ到着。ここでトレイルランニングの知人に出会う。高麗からスタートして奥武蔵一周をしている途中とのことだが、もう暗くなってきているので、1周はあきらめて吾野駅に降りるつもりとのこと。自分は日没後も走って飯能駅まで行くつもりだが暗くなってくじけたら途中下山するかもしれない。
東に向かって尾根を走る。この辺は登山道の案内標識もなく一般ハイカーはあまり通らないようだった。17時30分、522mのピークでヘッドライトを点灯。それから少し走ると舗装路に出た。このコースは何度か舗装路に出るが尾根を東へということに変わりはないため、道路を横断した先に登山道の入口を探すが見当たらない。尾根の入口だけ少し踏み跡のようにも見えたので入ってみるが、藪っぽくて明らかに道ではない。一度舗装路に戻ると、小さな看板があり北のほうに向かって「吾野駅舗装路進む」と書いてある。道路の右手にトレイルの入口がないか気を付けながら進み、見つからなければそのまま降りて吾野駅から電車で帰ればいいかと思って舗装路を下り始める。
トレイルの入口は見つけられず「吾野駅に降りるにしては舗装路が長いな」と思いながら走って下るとよくわからないところに下山。何が起こったのかわからないが、吾野駅のある西武秩父線が通っているのと山を隔てた反対側に降りたらしい。つまり北に下っていたつもりが、いつの間にか南に向かっていたのだった。たまたまバス停(中藤)がありバスがまだあったので18時42分のバスに乗ってフィニッシュ。
(コースプロフィール)
さわらびの湯~仁田山峠~子の権現~石灰石採掘場の上の峠~中藤(青石橋)
積算距離:16.4km(GPS実測値)
総上昇量:909m(GPS実測値)
■解説(反省)
昼中のトレラン講習でも地図の話と間違えやすいとき方角を確認するという話をしたのに自分ができなかった話(笑)
赤実線を西から東に進み舗装道路に出た(→①)
尾根に道がないか探したが藪だった(→青実線×印)
立札に従い舗装道路を下り始める。登山道がないか進行方向右手に注意した。
「下れば駅」と思い込んでいたため進行方向が変わっても気にしていなかった。そのため登山道の入口は進行方向左側に変わっていた。(→②)
舗装道路の分岐があったが進行方向左側は登っていたため「下れば駅」ということでそのまま下った。(→③)
自分では吾野駅周辺に下ったつもりなのに全然違う場所に下っていた。
赤実線を西から東に進み舗装道路に出た(→①)
尾根に道がないか探したが藪だった(→青実線×印)
立札に従い舗装道路を下り始める。登山道がないか進行方向右手に注意した。
「下れば駅」と思い込んでいたため進行方向が変わっても気にしていなかった。そのため登山道の入口は進行方向左側に変わっていた。(→②)
舗装道路の分岐があったが進行方向左側は登っていたため「下れば駅」ということでそのまま下った。(→③)
自分では吾野駅周辺に下ったつもりなのに全然違う場所に下っていた。
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