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中田氏は来年日本で開催される某ワールドカップの組織作りの仕事をしていてスポーツ運営の話題もするのだが、こちらは菅平ロゲ、あちらはワールドカップ、規模が違いすぎる(笑)
最後のほうで「もし経験が今のままで30歳に戻れたら何しますか?」と聞かれて答えられなかったが(戻りたいと思ったことがない)、帰宅後に「そもそも戻ってできることなら、今からでもできるよな」と思った。もしかして中田氏、そう返そうとしていた?いい質問だからそのうち真似してみよう。
二俣川の運転免許センターに免許の更新に行ったついでに、2駅隣の実家最寄り駅に行ってみた。最近は実家に行くときは車なので駅には全然行っていない。数年後に東横線と直通運転が始まりその駅が乗り換え駅になるので何か変わったかと思い。東横線直通のための工事は進行中。ちなみに直通運転が始まるときに新設される羽沢横浜国大駅が実家の最寄り駅に変わる可能性がある。
駅前商店街を歩いてみたら驚くほど何も変わっていなかった。昭和からあまり変わっていないような。特に驚いたのが高校1年のときにバイトしていたスーパー。当時1〜2ヶ月に一度数日間店頭にお好み焼き屋が来ていたのだが、まだ来ていた。しかも当時のおじさんがまだやってる。いったいおじさんは何歳になったんだ?。バイトしていたときはお好み焼き屋が来ると買って帰っていたので、買うか迷ったがこれから電車で帰るのでやめておいた。
30年前と変わらない景色ってすごい。っていうか、お好み焼きのおじさんがすごい。
今日は自宅のデッキのメーカーの方の訪問があり、デッキの活用事例の撮影とインタビューがありました。編集されてメーカーのwebページに載る予定です。「趣味でちょっとアウトドアしている人」風です。取材日程を決める際に8月下旬はフランスの山に行くため対応不可とお伝えしてあったので、それとデッキに広げた私の小道具(装備)を見て、取材の人が「BSで寝ずに山を走ったりMTBに乗ったりするレースやってますよねー」とか「百名山一筆書きする人いますよねー」と話しているので「そういう超人もいますよねー」と対応しておきました。
取材の方は5人での訪問でしたが、写真の奥様シーンは映り込まないようにみんな避難しています(私も物陰から)。あとはデッキでお茶する会の写真を提供してあるので、アスリートたちがデッキ活用事例に写真出演するかもしれません。
ちなみにロバニエミには300kmのレースがあると言ったら「次はそれに出よう!」と言うので「英語でブリーフィング聞けるようになったらねー」と言ったら、「期限を決めてしまって勉強するべき」と言われました。確かに空っちが小学校に入る前のほうが都合よさそう。
当面は仕事と英語をがんばって健康のためにマラソン走るくらいにしておきます。(英語はぜんぜん進歩していない・・・)
https://www.rovaniemi150.com/
実は天文部時代(それ以降も)望遠鏡を使った撮影はしたことがないので(カメラアダプターがあるのでやろうとしたことはあったらしい、月を撮影した記憶はある)正しい状態というのがわかってなく、機材が古いので今さら調べても情報が見つからない(説明書もない)。この状態から望遠鏡での撮影を目指すのは無駄な苦労が多そうな気がしてきたのでとりあえず終わりにする。
そもそも拡大撮影の方向に行かなかったのは、そういう写真って誰が撮っても同じものにしか行きつかないのでは?と思ったからだった。見栄えのする(拡大)天体写真は「いい機材(金)」「画像処理(技)」「いい条件(時間)」の組み合わせで、高いレベルで揃えても出来上がるのは雑誌に載っているようなやつという結果が見えているので、それには私は魅力を感じなかった。究極的には宇宙望遠鏡で撮影してCGで色とか付けられたら絶対かなわないし。
というわけで、今持っている望遠鏡で撮影するのはあきらめて空っちがもっと大きくなったら新しい機材一式揃えて空っちに撮影させることにします。
以上、うまくできなかった愚痴でした(笑)
空っちに月を見せてみたが、まだ片目を閉じることができないのでうまく見れないようだった。25年以上前のものなので空っちがちゃんと見れるようになったら大口径のやつを買いたい。極軸望遠鏡のスケールも(古すぎて)全然足りなくなっている。ちなみにうちから北極星はまだ確認できていない。その方向は空は見えているけど2等星を見るのがちょっときびしいか?