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■8/18(土)
青木湖訪問。1日目は八方尾根を登ろうとしましたが黒菱平に到着すると雨が降ってきたため、白馬スノーハープでクロスカントリー走をすることに変更して平地へ下山。平野部は晴れていて暑い。クロスカントリー(スキー)コースは意外とアップダウンがありけっこう効いたーって感じ。夕方青木湖キャンプ場へ。長野時代にはここで遊ばせてもらったり星空・蛍ツアーのガイドをさせてもらったりよくしてもらった場所。今回もカヤックを借りて夜の湖へ出動。蛍はまだたくさんいて楽しむことができた。青山さんには「ピークはすごかったよ、来るの遅いよ-」と言われた。夜はキャンプ場のご厚意でエアコン付きバンガロー(高級バンガロー)に宿泊させてもらってしまった。深夜まで梅さんとバンガローで語り合って梅さんは夜中に帰宅。
■8/19(日)
白馬五竜へ登山。れなっちはゴンドラでアルプス平へ。自分は走ってアルプス平へ。標高差600m程なので富士登山駅伝山頂区の登りと同じくらい。標高の違いは荷物を背負っているのと差し引いてプラマイゼロと考えおおよそ45分で登れると判断。下のゲレンデの3分の2くらいは走り続けられたが、その後の急激な登りは歩き主体。だいたい見積もり通りの46分でアルプス平に到着。それから、れなっちと小遠見山まで歩いたが、脚がだるくてかなり遠く感じた。軽めに終了して温泉・食事して帰る。
青木湖訪問。1日目は八方尾根を登ろうとしましたが黒菱平に到着すると雨が降ってきたため、白馬スノーハープでクロスカントリー走をすることに変更して平地へ下山。平野部は晴れていて暑い。クロスカントリー(スキー)コースは意外とアップダウンがありけっこう効いたーって感じ。夕方青木湖キャンプ場へ。長野時代にはここで遊ばせてもらったり星空・蛍ツアーのガイドをさせてもらったりよくしてもらった場所。今回もカヤックを借りて夜の湖へ出動。蛍はまだたくさんいて楽しむことができた。青山さんには「ピークはすごかったよ、来るの遅いよ-」と言われた。夜はキャンプ場のご厚意でエアコン付きバンガロー(高級バンガロー)に宿泊させてもらってしまった。深夜まで梅さんとバンガローで語り合って梅さんは夜中に帰宅。
白馬五竜へ登山。れなっちはゴンドラでアルプス平へ。自分は走ってアルプス平へ。標高差600m程なので富士登山駅伝山頂区の登りと同じくらい。標高の違いは荷物を背負っているのと差し引いてプラマイゼロと考えおおよそ45分で登れると判断。下のゲレンデの3分の2くらいは走り続けられたが、その後の急激な登りは歩き主体。だいたい見積もり通りの46分でアルプス平に到着。それから、れなっちと小遠見山まで歩いたが、脚がだるくてかなり遠く感じた。軽めに終了して温泉・食事して帰る。
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土曜日の夜は松本城、居酒屋しづか。日曜日は朝トレランで弘法山(並柳)のトレイルへ。それからランニングの昼練習でツールド美ヶ原(自転車レース)の序盤のコースである浅間温泉の激坂へ寄り道。今日は登りを攻めるのが目的ではなく、あくまでぐるっとランニングで回る途中に入れただけでしたが、登り坂の入り口に「ようこそ最強激坂へ!!」とノボリが立っていてテンションもあがります。
ここは2006年に富士登山駅伝で山頂区を走ることになったときにタイムトライアルを繰り返していた坂道です。いちおうタイムを計測しつつ序盤はゆっくり入りましたが、途中からだんだん調子が出てきて最後は少し呼吸が荒れるくらいまでペースを上げました。タイムは19分10秒。「もしかして全力タイムトライアルしていたときもこのくらいのタイムではなかったか?」と思いましたが、帰宅してから2006年当時の練習記録を調べてみたら、ベストが19分26秒だったので今日のタイムは自己ベスト更新でした。最初から全力でいったらどのくらい短縮できるんだろう?(ちなみにれなっちはMTBで爆死。ツールド美ヶ原の試走をしていたロードレーサーに「ここが一番きついところですよ!」と励まされたらしい)
練習のあと豊科温泉山の神に入り、焼き肉ほりがねで夕食にしてから帰宅。関越道回りで帰りましたがまったく渋滞せず快適でした。今回は細かい予定は立てずに松本を訪れて「普通の休日」をしてみましたが、こういうのもいいかも。また違う時期に松本に遊びに行こうと思います。
そうそう、今年の富士登山駅伝は山頂区を走ります(2006年以来2度目)。
かなり久しぶりに大学時代の恩師に会ってきました。単に懐かしいから久しぶりにというのもありますが、近況報告と今後の身の振り方について自分の考えていることを聞いてもらおうと思いました。先生は私が在学中にすでに還暦を迎えられていたので、今ではすでに75overか・・・。時が経つのは早いものです。しかし相変わらずお元気そうで活動的なご様子でした。いつ以来振りかと思ったらサハラマラソンの話はしていたのでおそらく2008年以降会っていなかったようです。その後のエジプト、アタカマ、ゴビと今年は南極に行く話をしたら「まさか、ここまでやっているとは」と絶句していました(笑)
それから「南極が終わった後は、レースに出ることから当分離れて別のことをするつもり。居心地のいい場所に居続けたら成長できないので」という話をしたら、「早くにそれに気付くとは大したもの」とのこと。先生も今まさに過去をリセットするつもりで書籍・資料など処分し生活習慣を変えているとのこと。過去を捨てなければ新しいことはできないという考え。先生と同じ発想をしていたとは・・・嬉しい。
走ることは30代で終わりというのは35歳くらいから考えていて、だから今がんばろうと取り組んできて、南極レースも30代のうちにフィニッシュできるのでちょうどいいタイミング。自分が人生の一時期走ることに一生懸命になった証は(個人的な思い出として)十分に残せたので悔いもなし。とりあえず来年の夏くらいで第一部完として今までの活動は最小化し新しい自分を育てるために新しい活動にシフトしていきたいと思っています。
そこで終わりにしたら二度と今の体力レベルになることはないだろうから寂しいけど、いずれは失う能力なので。
あと1年精一杯走ります。
南極で優勝します!
それから「南極が終わった後は、レースに出ることから当分離れて別のことをするつもり。居心地のいい場所に居続けたら成長できないので」という話をしたら、「早くにそれに気付くとは大したもの」とのこと。先生も今まさに過去をリセットするつもりで書籍・資料など処分し生活習慣を変えているとのこと。過去を捨てなければ新しいことはできないという考え。先生と同じ発想をしていたとは・・・嬉しい。
走ることは30代で終わりというのは35歳くらいから考えていて、だから今がんばろうと取り組んできて、南極レースも30代のうちにフィニッシュできるのでちょうどいいタイミング。自分が人生の一時期走ることに一生懸命になった証は(個人的な思い出として)十分に残せたので悔いもなし。とりあえず来年の夏くらいで第一部完として今までの活動は最小化し新しい自分を育てるために新しい活動にシフトしていきたいと思っています。
そこで終わりにしたら二度と今の体力レベルになることはないだろうから寂しいけど、いずれは失う能力なので。
あと1年精一杯走ります。
南極で優勝します!
■3月20日 箱根トレラン
ランニングクラブ・ランフィールドの箱根トレランに参加してきました。箱根のトレイルは初めてでしたが予想以上によく整備されており気持ちよく走れました。今回は時間の都合で金時山と芦ノ湖西側の山の上は行けませんでしたが、またの機会に行きたいと思っています。
■3月25日 奥武蔵レクロゲイニング
ロゲイニングに出場。通常のロゲイニングはやはりマイナー競技でどこか愛好家が集まってひっそりおこなっている感じがありましたが、この大会は地元とのコラボが素晴らしく普通のランニング大会のような雰囲気でした。自分は今回は速く走ったり上位を狙ったりするつもりはなくあまり一緒に走ったことがない人と組んで楽しく走りました。
ロゲイニングって何?という方はちょうど日本ロゲイニング協会のHPをリニューアルして未完成ながらオープンしましたのでご覧になってください。ロゲイニングがどういうものか紹介しています。(私が代表w)
http://rogaine.p2.bindsite.jp/
※後々完成したら正式URLに変わります。
健康診断の血液検査の結果が出ました。
一番気になる貧血検査の結果は・・・去年よりも向上していました!
どうやらこれが練習の質が下がっているのに速く走れる理由のようです。
なおさら万全の準備で走りたくなってきます!
最近数年の血色素数の推移は下記の感じ。
正常値の範囲は13g/dl~17g/dlくらいのようですが競技をする人であれば正常値の中でもどの辺の状態かまで気をつけた方が良さそうです。正常値を下回って通常の健康診断で「貧血気味」などと判定されたらすでに致命的なので気をつけましょう。
■2009年4月 : 10.9g/dl
3月の東京マラソンを全力で走って3時間5分。もう3時間は切れないのかな-と思う。
■2009年7月 : 10.1g/dl
病院に検査に行き「よくこれでマラソンなんかできますね」と言われる。治療開始。
■2009年8月 : 14.2g/dl
注射治療で一気に回復。2週間で5kmのタイムが2分速くなった(笑)
■2010年9月 : 14.3g/dl
1年振りの検査でも維持できていて安心する。数日に1度は鉄サプリメントを摂取。12月の防府マラソンで2時間49分。
■2012年2月 : 15.2g/dl
さらに向上。2月の別府大分マラソンで2時間49分。練習不足なのにハーフマラソンも自己ベスト。
一番気になる貧血検査の結果は・・・去年よりも向上していました!
どうやらこれが練習の質が下がっているのに速く走れる理由のようです。
なおさら万全の準備で走りたくなってきます!
最近数年の血色素数の推移は下記の感じ。
正常値の範囲は13g/dl~17g/dlくらいのようですが競技をする人であれば正常値の中でもどの辺の状態かまで気をつけた方が良さそうです。正常値を下回って通常の健康診断で「貧血気味」などと判定されたらすでに致命的なので気をつけましょう。
■2009年4月 : 10.9g/dl
3月の東京マラソンを全力で走って3時間5分。もう3時間は切れないのかな-と思う。
■2009年7月 : 10.1g/dl
病院に検査に行き「よくこれでマラソンなんかできますね」と言われる。治療開始。
■2009年8月 : 14.2g/dl
注射治療で一気に回復。2週間で5kmのタイムが2分速くなった(笑)
■2010年9月 : 14.3g/dl
1年振りの検査でも維持できていて安心する。数日に1度は鉄サプリメントを摂取。12月の防府マラソンで2時間49分。
■2012年2月 : 15.2g/dl
さらに向上。2月の別府大分マラソンで2時間49分。練習不足なのにハーフマラソンも自己ベスト。
ようやく今年度の健康診断に行ってきました。
今回は通常の健康診断に加えて血液検査にフェリチンの測定を追加しました。某トレーナーさんに教えていただいた項目で貯蔵鉄を計ります。スポーツをする人にとっては重要なものです。血液検査の結果は10日後くらいになるためまだわかりませんが、それ以外のところについては特に問題ありませんでした。
■特記事項
(1)レントゲンで肺の壁が厚く映っている、たばこを吸っていたり身内に結核の人がいたりしなかったか?→原因はわからないが特に問題があるわけではない。
(2)脈拍がゆっくり(50回/分)。スポーツしているか?していなくてこれだとペースメーカーが必要になってくるかもしれない。→ランニングしていてスポーツ心臓のため問題なし。
(3)血圧上が110mmHg。5~6年前は血圧が140近く高血圧一歩手前要注意だったが最近年々下がってきている。嬉しいことだけど何が変わってこうなっているのかは謎。
今までで最も充実したトレーニングをしていた2005年ごろよりも若干楽をしている(がんばって鍛えてる感が少ない)最近数年のほうがなぜか速く走れるようになった・・・というのが脈拍数に現れている気がします。かちっと決めたメニューをやっていたときに比べて、今はその日の気分や調子で走りながらメニューが決まってきます。ペース走なのに時計見ていなかったりとか・・・体感で走ってだいたい一定ならOK。
もちろんいい加減がいいのではなくきちんとしたトレーニングをしたほうがいいのですが、かつてきちんとしていたと思っていた練習はそのときの自分にとって適正だったのかな?という疑問も若干(笑)ストイックだったあの頃、いつも故障ぎりぎりでがんばっている満足感があり充実していたけど、今のほうが練習量少なく故障せず当時より速く走れているのは事実。しかし今でも本当はこのくらいの練習をしたいという理想は持っていて、まったく出来ていないので自分に不満は感じています。今までの経験を生かして全てが噛み合った状態でレースしたいなー。
ということを考えつつ、先週土日の練習の筋肉痛がまだ取れません(涙)
練習量は嘘つかない(笑)
土日を使って菅平高原でスノーゲイン菅平高原大会を開催してきました。スノーシューやスキーを使ったロゲイニングです。今年も好天に恵まれ積雪も十分の素晴らしいコンディションで開催することができました。
http://www.adventure-runner.com/~rogaine/snowgaine/index.html
この日の早朝に菅平高原では、本州過去最低気温の記録を更新するマイナス29.2℃まで下がったそうです。後から振り返ると選手を輸送するバスのエンジンが調子悪くスピードが出なかったりしたのも低温のせいだったのかなと思いました。自分自身は忙しく動き回っていたせいか寒さは感じませんでした。
2月25日(土)ランフィールド練習会
4ヶ月振りに駒沢公園のランフィールド練習会に行きました。去年の11月ごろから主催イベントや仕事の忙しさで日中に自分の練習をすることができない状態だったため、昼間に走ること長い練習をすること自体久しぶりです。今日は井上真悟くん(2010年24時間走世界王者)が練習にゲスト参加し一緒にkm5分のグループで走りました。30km走りながら久しぶりにいろんな話をすることができ練習会後はラーメンを食べに行きました。練習時間の捻出については自分もこの冬かなり無理したつもりでしたが、ウルトラマラソンの日本代表選手である彼も同じように時間に苦労しているようだったので、もっとがんばらなければと気持ちを新たにすることができました。
2月26日(日)高水トレイルラン試走
私は高水トレイルランには出ませんが・・・。
その大会のコースを走ることになり出かけました。大会の関門設定時間くらいでゆっくり走るということでした。
大会は30kmの部だそうですがGPSで計測すると25km程だそうです。今日はその25kmを停止時間を除いて約5時間。今日の練習テーマは距離でもペースでもなく時間。昨日の30kmと今日の5時間を再スタートとして5月のUTMFくらいまではゆっくり長くを中心に基礎体力を作り上げていきます。
毎年おこなっている砂漠新年会も今年で4回目になりました。最初は2007年にモロッコのサハラマラソンに出場したメンバー中心に同窓会のような感じで始まりましたが、年々他のいろいろなレースに出場した人達が合流して規模が大きくなってきています。今年は過去最高43名の方が集まりました。今回の参加者の特徴はこれまでと異なり、半分近くがこれから砂漠レースに出場予定または興味がある方々です。そのため自分主催で新年会ではあるのですが初対面の人も大勢いらっしゃいます。
特に司会進行することもなく適当にお話しながら立食というようにしましたが、たくさんの方に声をかけていただきゆっくり食事をする時間もないほどでした。やはりこれから海外のレースにチャレンジしたいという方とのレースの対策についてのお話が多かったです。新しいことにチャレンジしようという人とお話するのは自分にとってもとても刺激的なものなので楽しい時間でした。欲を言えば久しぶりに会ったレース仲間とあまり話せなかったのがちょっと残念。そちらはまた別に機会を作りたいと思います。
私は最近忙しすぎて新年会に向けて何もネタを仕込んでいませんでしたが、他の人がオークションを提案してくれたり、出場したレースの写真をスライドショーで見せてくれたりしました。オークションで集まったお金は被災地を支援している団体への寄付にすることにしました。過去に出場したレースで使用したものやお土産の残り、海外サイトで購入したフリーズドライ食品などが並びました。このオークションと2次会のおつりを合わせた17159円を下記団体に寄付します。(まだ手続きしていません。フライングで報告すみません!)
■寄付先
Wanpaku DREAM PROJECT
http://www.wanpakudream.com/
宮城県南三陸町歌津地区でMTB(マウンテンバイク)を通して被災した子供達に笑顔を贈る活動をしています。