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れなっちの弟さんの結婚式で京都へ。金曜日が結婚式、土曜日は京都のお寺&紅葉観光。日曜日は少しぶらぶらしてから帰ってきた。結婚式絡みということもあってちょっと贅沢な旅になったが、育ち的にあまり贅沢すると疲れます(笑)
2日目の観光はれなっち父が京都にとても詳しい+チャータータクシーで超効率的に常寂光寺、大覚寺、妙満寺と観光した。今年は紅葉は色が悪く残念な状態ということだったが、自分で京都に行くと教科書に載っていたり修学旅行で行くようなところにしか行かないので、詳しい人がここがいいと思う場所に連れて行ってもらえてよかった。
日曜日に帰る前に少し時間があったので京都駅から近い三十三間堂にれなっちと2人で行ったが、1001体の千手観音を見たれなっちは「私はわびさびはわからないから、こういうわかりやすいのが楽しい」と言っていた(同意!w)。
(ここから話は全然変わりますが)
写真は一眼デジカメで撮ってきたのだが、今までもたびたび不思議に思ったことがあったのだが、きれいに撮れるはずのカメラよりもコンパクトデジカメのほうがきれいに撮れていることがある。写真に詳しい人は「デジカメは記録方式をRAWにしておかないと使い物にならない(JPEGでなく)」とよく言っているので最近はRAWで撮影するようにしている。
今回の写真をパソコンに取り込んでディスプレイで見ると少しぼやっとしたような感じ。そこでphotoshopでほんとうに簡単にだけど明るさなど色調整をしてみた。これはRAWで記録していないとできない。そうしたら「これちょっとずるい」っていうくらい変わりました(笑)
コンパクトデジカメで時々撮れる「わざとらしい超くっきり鮮やか画像」に調整することも可能。JPEGでしか記録できないコンパクトデジカメではこの調整をカメラ内部で自動的にしているだけだし、フィルムカメラのときだって現像屋が調整して焼いているので(一度プリントしてもらった後で希望を出すと色や明るさを調整して焼いてもらうこともできる)それを手元でできるようになっただけでずるいということはないんだろうけど「RAWで撮影しないとだめ」という理由がよくわかりました。
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