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JSBMのトレラン奥武蔵ステージ4を実施しました。飯能駅からぐるっと一周を4分割しておこなうトレランツアーも最終回です。今日は吾野駅から西武秩父線の北側の山をつないで飯能駅までの約18km。夏場の蒸し暑い時期のこれまでと異なり涼しい空気を感じながらの走りになりました。一度山に上がった後は割とアップダウンの少ないコースだから楽だったというのもあります。
この最終回はコース後半の巾着田でヒガンバナを見たいと思って9月下旬開催にしましたが、これがぴったりはまって満開でした。真夏は物見山周辺も暑すぎて人はほとんどいませんでしたが、今回は気候もいいしヒガンバナで観光客も集まっているからか北向地蔵あたりからはかなり多くのハイキングの人がいて速歩き区間が多くなりました。
そんな中向かいからトレイルランナーの一団が走ってきて「こんにちは!こんにちは!」と声をかけながら、両腕を広げて華麗にバランスを取りながら駆け下っていきました。「こんにちは!」って連呼すればいいってもんじゃないだろうと思いましたが、せっかく講習中なので悪い見本としてご紹介させていただきました。すれ違い・追い抜きの際は歩いたほうがよいです。
これで試走・本番とけっこう奥武蔵に通ったので、仕上げは一度に一周でしょうか(自分の練習として)。ハセツネ一周もまだ通したことがないので、ユーコンまでにこの2つやって心残りないようにしたほうがいいな。
12時15分に箱根湯本集合で後半は夜になる「ちょびっとロング箱根ナイト@アドベンチャーディバズ」。自分は帰りになにかあっても確実に帰宅できるように車で現地へ。朝6時に戸田出発。少し渋滞して9時15分に元箱根の4番駐車場(無料)に車を置く。走る準備をして9時45分に元箱根出発でロード&トレイルで箱根湯本駅に行く(10kmくらい?)。11時5分に箱根湯本着。12時30分のバス(御殿場アウトレット行)に乗り金時神社入口で下車。そこから金時山に登りはじめる。
数日前の天気予報は雨で「やっぱりな」と思っていたが(ちょびっとロング雨の確率高い)雨にはならず曇りで風は涼しい。試走の日は豪雨だったので、景色は何も見えなく、足元は泥と水たまり、そしてカエルだらけと楽しめる状況ではなかったが、今回は楽しいトレイルと景色でまったく印象が異なりとてもよかった。

後半は三島、沼津の夜景もきれいだったし19時30分から20時ごろに箱根で花火が上がるのを木々の隙間から見ることもできた。このコース雨が降ると単なる修業で楽しくないので雨が降らず景色が見れてよかった。雨が降っても楽しいコースというのは存在するが、ここは雨だとホントにつまらない(私基準。コースの良さが出ないと思う)。
今年のちょびっとロングは次回の11/8(土)で最後です。来年もちょびっとロングナビゲーターをさせていただきますので(内定かな?)冬になる前にコースの新規コース開拓など探検に出かけられればと思っています。
Yukon Arctic Ultra対策で某所の冷凍庫をお借りし実験をおこなった。冷凍庫の設定温度はマイナス20度、そこに空気の対流があり体感気温はマイナス25度とのこと。そこに業務用の扇風機を2台持ち込んで「強」で回すことにより体感気温マイナス30~35度くらいを経験するという狙い。
【総評】
上半身の防寒はできていたが足先の防寒や低温状態での作業は対応できていなかった。作業をおこなうために手袋を外す場面が多く現地でこの状態だと手袋の中を濡らしてしまう可能性が高い。低温かつ暗い中でスムーズに作業できるように練習・工夫をしなければいけない。業務用扇風機の風も屋外の自然の風に比べたらそよ風レベルなのに破壊力はハンパなかった。実験終盤は何もかも冷え切ってザックの生地はゴワゴワになり、まつ毛がくっついたり、鼻毛が凍って鼻の中がチクチクしたりした。金属も直接さわらないように。
はっきり言って低温をなめていました。すみません。(この時期に確認できてよかった・・・)
ご協力いただいた冷凍庫業者様ありがとうございました。
個別の実験項目と結果は下記の通り。
【1】現在手持ちのウェアでどの程度耐えられるか?
<上半身>
下記5枚重ねで問題なし。本番はアウターとしてソフトシェルがあるため多少余裕あり。
・フラッドラッシュスキンメッシュロングスリーブ(ファイントラック)
・ドラウトエア(ファイントラック)
・キャプリーン3(パタゴニア)
・R3(パタゴニア)
・DASパーカー(パタゴニア)
<下半身>
下記3枚重ねで少し寒かった。本番はストームクルーザーではなくDASパンツにする予定のため改善できるのではないか。
・スキンズロングタイツ
・バックカントリーパンツ(パタゴニア)
・ストームクルーザーパンツ(モンベル)
<手>
指先が少し冷えるが作業時の着脱を少なくすれば大丈夫かもしれない。濡らしてしまうとアウトなので予備が必要。
・アルパイングローブ(モンベル)
<足>
【総評】
上半身の防寒はできていたが足先の防寒や低温状態での作業は対応できていなかった。作業をおこなうために手袋を外す場面が多く現地でこの状態だと手袋の中を濡らしてしまう可能性が高い。低温かつ暗い中でスムーズに作業できるように練習・工夫をしなければいけない。業務用扇風機の風も屋外の自然の風に比べたらそよ風レベルなのに破壊力はハンパなかった。実験終盤は何もかも冷え切ってザックの生地はゴワゴワになり、まつ毛がくっついたり、鼻毛が凍って鼻の中がチクチクしたりした。金属も直接さわらないように。
はっきり言って低温をなめていました。すみません。(この時期に確認できてよかった・・・)
ご協力いただいた冷凍庫業者様ありがとうございました。
個別の実験項目と結果は下記の通り。
【1】現在手持ちのウェアでどの程度耐えられるか?
<上半身>
下記5枚重ねで問題なし。本番はアウターとしてソフトシェルがあるため多少余裕あり。
・フラッドラッシュスキンメッシュロングスリーブ(ファイントラック)
・ドラウトエア(ファイントラック)
・キャプリーン3(パタゴニア)
・R3(パタゴニア)
・DASパーカー(パタゴニア)
<下半身>
下記3枚重ねで少し寒かった。本番はストームクルーザーではなくDASパンツにする予定のため改善できるのではないか。
・スキンズロングタイツ
・バックカントリーパンツ(パタゴニア)
・ストームクルーザーパンツ(モンベル)
<手>
指先が少し冷えるが作業時の着脱を少なくすれば大丈夫かもしれない。濡らしてしまうとアウトなので予備が必要。
・アルパイングローブ(モンベル)
<足>
指先が寒く停滞時には全く対応できそうにない。ブーツはなんちゃってスペックしかない気がする(安いやつなんで)。走るときのシューズ、停滞時の指先の防寒は今後一番の課題。
・ドライマックスソックス
・厚手のソックス(パタゴニア)
・スノーショット6ブーツ(ノースフェイス)
<顔>
・ドライマックスソックス
・厚手のソックス(パタゴニア)
・スノーショット6ブーツ(ノースフェイス)
<顔>
バラクラバとDASパーカーのフードで防寒は大丈夫かもしれない。ただバラクラバの口のまわりが呼気で湿って(凍って)冷たくなりそう。本番はマフラー、DASパーカーのフード、ソフトシェルのフードでの防寒が良さそう。バラクラバを付けたり、下を向いて呼吸したりすると呼気に含まれる水分でメガネが凍りついてしまう。今回はゴーグルを持って行くのを忘れてしまったがゴーグルで解消するか?無理なら裸眼でもなんとかなるが。
【2】ツェルトで風を防ぎ中でシュラフに入る。厚手の手袋をしたまま作業できること。
ツェルトの生地が寒さで固くなっていて設置しにくかった。ジュラルミンポールも固くなっていた?きちんとしたテントでなくツェルト(モンベルのドームシェルター)で問題なさそう。マットはあったほうが良い。手袋をしたままだとシュラフのチャックを閉め首回りのコードを絞るのが大変だった。本番で使うシュラフは現地で主催者レンタルの予定なので実験ではU.L.スパイラルダウンハガー#3(モンベル)を使用。DASパーカーのフードをかぶったままだとシュラフに入った後の作業が難しい。横を向いても横がフードが邪魔になって見えない。
【3】電池を使った機器は動作するか?
ヘッドライト、GPSとも問題なし。本番はヘッドライトはバッテリーをウェアの内側に入れることができるもの、その他の機器もリチウム電池を使う。デジカメはフル充電したものがあっという間に電圧低下したがパンツのポケットに入れたら復活した。
【2】ツェルトで風を防ぎ中でシュラフに入る。厚手の手袋をしたまま作業できること。
ツェルトの生地が寒さで固くなっていて設置しにくかった。ジュラルミンポールも固くなっていた?きちんとしたテントでなくツェルト(モンベルのドームシェルター)で問題なさそう。マットはあったほうが良い。手袋をしたままだとシュラフのチャックを閉め首回りのコードを絞るのが大変だった。本番で使うシュラフは現地で主催者レンタルの予定なので実験ではU.L.スパイラルダウンハガー#3(モンベル)を使用。DASパーカーのフードをかぶったままだとシュラフに入った後の作業が難しい。横を向いても横がフードが邪魔になって見えない。
【3】電池を使った機器は動作するか?
ヘッドライト、GPSとも問題なし。本番はヘッドライトはバッテリーをウェアの内側に入れることができるもの、その他の機器もリチウム電池を使う。デジカメはフル充電したものがあっという間に電圧低下したがパンツのポケットに入れたら復活した。
アドベンチャーレースの今井さんとランチミーティングをおこなった。
今井さんもかつてアラスカでアイディタロッド(Iditarod)という犬ぞりレースのコースを、ソリに荷物を載せFoot/MTB/XC-skiで数百km進むレースに出たことがあり、そのときは悔しい結果になったのだそう。私が出場するYukon Arctic Ultra(430mile)は場所は違うが同じ形式のレースで、ユーコンクエスト(Yukon Quest)という犬ぞりレースのコースの半分を走る。今井さんの経験を踏まえたアドバイスをいただいた。
・ユーコンクエストのwebにコース情報が載っているので調べること。
・Youtubeでユーコンクエストの映像がたくさん見つかるはず。
・トップ選手はテントは使っていなかった。
・顔の防寒は皮膚に密着するものよりマフラー(カシミヤ)のようにふわっとしたものが良い。
・シューズはトレッキングシューズを使っている選手もいた。そのほうが速く進めるが防寒でもう一足必要か?
・ソリの重さはトップ選手で10kgほど。それに比べて今井さんは15kgと重すぎた。
・ホワイトホースから前半カーマックスまではほぼ平坦。そこからドーソンシティの間に800mほどの標高差の山越えあり。
・フリースなどで少しでも汗をかいたものは寝るときにシュラフに入れないとカチカチに凍ってしまう。ただメーカーによってはカチカチにならなかった(パタゴニアは大丈夫だった)。
・最低気温マイナス30℃から最高気温マイナス10℃まで上がると暖かく(暑く?)感じる。
・これを完走できたら次はアイディタロッドの1000マイルに挑戦してほしい(え?)
今後は1月上旬の現地下見に向けて準備を進めていく。現地ではホワイトホースに住んでいる今井さんのお友達にサポートをお願いする。今回は自分の経験不足(というか素人)のため、たくさんの人の知識・助けをいただくことになる。個人のチャレンジというよりはチーム戦という感覚。レースレポートの最後にはたくさんの人への謝辞が並ぶことだろう。
※追記
今井さん:楽しみだね!
私:怖さが半分です。
今井さん:それを1つ1つ潰していくのが楽しいんだよ。
私:確かにそうですね。
今井さんもかつてアラスカでアイディタロッド(Iditarod)という犬ぞりレースのコースを、ソリに荷物を載せFoot/MTB/XC-skiで数百km進むレースに出たことがあり、そのときは悔しい結果になったのだそう。私が出場するYukon Arctic Ultra(430mile)は場所は違うが同じ形式のレースで、ユーコンクエスト(Yukon Quest)という犬ぞりレースのコースの半分を走る。今井さんの経験を踏まえたアドバイスをいただいた。
・ユーコンクエストのwebにコース情報が載っているので調べること。
・Youtubeでユーコンクエストの映像がたくさん見つかるはず。
・トップ選手はテントは使っていなかった。
・顔の防寒は皮膚に密着するものよりマフラー(カシミヤ)のようにふわっとしたものが良い。
・シューズはトレッキングシューズを使っている選手もいた。そのほうが速く進めるが防寒でもう一足必要か?
・ソリの重さはトップ選手で10kgほど。それに比べて今井さんは15kgと重すぎた。
・ホワイトホースから前半カーマックスまではほぼ平坦。そこからドーソンシティの間に800mほどの標高差の山越えあり。
・フリースなどで少しでも汗をかいたものは寝るときにシュラフに入れないとカチカチに凍ってしまう。ただメーカーによってはカチカチにならなかった(パタゴニアは大丈夫だった)。
・最低気温マイナス30℃から最高気温マイナス10℃まで上がると暖かく(暑く?)感じる。
・これを完走できたら次はアイディタロッドの1000マイルに挑戦してほしい(え?)
今後は1月上旬の現地下見に向けて準備を進めていく。現地ではホワイトホースに住んでいる今井さんのお友達にサポートをお願いする。今回は自分の経験不足(というか素人)のため、たくさんの人の知識・助けをいただくことになる。個人のチャレンジというよりはチーム戦という感覚。レースレポートの最後にはたくさんの人への謝辞が並ぶことだろう。
※追記
今井さん:楽しみだね!
私:怖さが半分です。
今井さん:それを1つ1つ潰していくのが楽しいんだよ。
私:確かにそうですね。
長野県池田町の「カフェ風のいろ」で砂漠お話会をおこないました。松本在住時から所属する大町市の天文サークル「フォーマルハウト」でこういうのやろうと話がはじまり、同じフォーマルハウトの高崎さんが経営するカフェで開催されました。
当日は白馬トレラン50kmで一度体力を使い果たしてからの移動で白馬から池田までの車の移動も休み休みでしたが19時の開演時にはなんとか通常通りに話せる状態に回復しました(笑)いままではこういう話を聞きに来る人は自分も走りたいという人が多かったのでノウハウも話していましたが、今回はレースというよりはこういうおもしろい場所があるという体験談な感じにしました。そのためレース開催地以外に観光した場所(イースター島やパタゴニア)の話もしました。
20人ほどの参加で距離も近いので都度質問も受けて対話しましたが活発に質問・回答できたのでよかったのではないかと思います。終了時にはなぜかサイン会をすることになりましたが、相変わらず自分の持ち物に名前書くくらいに普通に書くだけです(笑)こんなんでよければいくらでも書きます。次はユーコンから無事に帰ってきたらやりたいですね。
2012年の南極レースに向けての砂漠マラソンから「パタゴニア・インターナショナル・インク・日本支社」様にサポートいただいていましたが、今回のユーコンもウェアのサポートをいただくことになりました。今回は特にですが、物品という意味でのサポートだけでなく気候をお伝えしたうえで最適なウェアを選んでいただいています。現時点ではちょっと想像のつかない気候なので経験豊富な方のアドバイスはとてもありがたいです。
まだ増えていくと思いますが、これまで揃えてきたウェアを総動員して挑むことになります。
■2015年ユーコンに向けて
DIMENSIONS JACKET XS
ALPINE GUIDE PANTS 30
NANO-AIR HOODY XS
■2012年南極に向けて
DAS パーカー XS
R3 ジャケット XS
キャプリーン3 S
バックカントリーパンツ 30
■2011年アタカマに向けて
ナノパフジャケット S
フーディニフルジップ
まだ増えていくと思いますが、これまで揃えてきたウェアを総動員して挑むことになります。
■2015年ユーコンに向けて
DIMENSIONS JACKET XS
ALPINE GUIDE PANTS 30
NANO-AIR HOODY XS
■2012年南極に向けて
DAS パーカー XS
R3 ジャケット XS
キャプリーン3 S
バックカントリーパンツ 30
■2011年アタカマに向けて
ナノパフジャケット S
フーディニフルジップ
大町エネルギー博物館で秋のイベント「星空まつり」のための実験をおこなった。今年のテーマはオーロラ。ほんとうは「星空まつり」前、10月にグリーンランドにオーロラを見に行くつもりだったため、そこで撮った写真や体験談をしようと思っていたのだが、行先が2月のユーコンになったため、そっちでオーロラは見れるものの自分の写真などは来年のネタにして今年は別で。
どうやってオーロラを映すか、やっぱり写真をプロジェクターでというくらいしかできないかなと思っていたら、ここ数年一緒に番組作りをしている清水さん・松矢さんからプロジェクター2台で映像を映してみると提案があり、今回の実験では自分は見ているだけになった。
2台のパソコン、2台のプロジェクターで左用・右用に分割された映像を映すという方法でプラネタリウムドームの視界いっぱいにオーロラを映すことに成功。自分もプロジェクターを買いたくなった。買うつもりで検討を進めます(笑)
■イベント情報
日時:11月15日(土)10:00~16:00
場所:大町エネルギー博物館(長野県大町市)
主催:大町エネルギー博物館友の会 フォーマルハウト
長距離のトレイルランニングレースに出場すると毎回気持ち悪くなって歩いてゴールを目指すとか昼寝付きとかで、いまいちレースのスピード感を楽しめないので(気持ち悪くならない程度に)短めのレースに出てみようの第二弾。前回の6月の菅平42kmはだいたい完走者の上位1割くらいで完走できた。男子348人中42位、6時間6分28秒。今回も目安としてはそのくらい。菅平は突込み気味で後半はだらけたけれど、今回はあまりだらけないように抑えて行くつもり。
コースのレイアウトは細かい登り下りはあっても大雑把には3つの大きな山を越えるだけなのでわかりやすい(八方尾根、岩岳、嶺方)。2つめの山(岩岳)を登りきったところが18kmなので、そこまではあまり疲れないように行きたい。スタートしてまもなくジャンプ台の脇から八方尾根の登りに入る。がんばっていないけど肩が痛い。アップなしで高い負荷がかかると上半身が痛くなることがよくあるので痛みが引くまではのんびり行くことにする。周りの人はみんな元気なのでどんどん抜かされて行く。
コースのレイアウトは細かい登り下りはあっても大雑把には3つの大きな山を越えるだけなのでわかりやすい(八方尾根、岩岳、嶺方)。2つめの山(岩岳)を登りきったところが18kmなので、そこまではあまり疲れないように行きたい。スタートしてまもなくジャンプ台の脇から八方尾根の登りに入る。がんばっていないけど肩が痛い。アップなしで高い負荷がかかると上半身が痛くなることがよくあるので痛みが引くまではのんびり行くことにする。周りの人はみんな元気なのでどんどん抜かされて行く。
八方尾根の下りに入ってすぐにたかさん(女性の実力者、年齢も同じ)に抜かされる。下りが得意らしく歓声を上げてあっという間に行ってしまった。たかさんとはUTMFなどで同じレースに出たことはあるが、足元にも及ばない結果しか出したことがない。ただ今回は内臓の心配をあまりしなくていい距離・時間のレースなのでそこそこ近い範囲で走れるのでは?と考えていた。八方尾根を下りきり平らなトレイルになるとたかさんの背中が見えてきた。自分は他のトレイルの人に比べると平地が得意だし(笑)肩の痛みもなくなったので少し加速してたかさんを抜かす。国道沿いのロードでも先行する人をけっこう抜かした。
岩岳を登りはじめるところで集団ロスト。登り口のコーステープを探して5~10分ほどうろうろしてから正しいコースを大集団で登り始める。周りの人はロストに苛立っているのかペースは加速。また大勢に抜かされる。しかしたかさんは落ち着いてペースを守っている様子。自分よりも少し後ろにいる。さすがだ。岩岳山頂でなぜかすでに脚が痛い。まだ3分の1くらいなのに。エイドの蕎麦2杯とレッドブルを飲んで出発。たかさんもすぐ後ろから来ている。岩岳の急な下りに入るとたかさんの歓声が後ろから迫ってきて抜かされ、またあっという間に行ってしまった。急な下りが終わった後のロードで再びたかさんを抜かす。その後の軽いアップダウンの走れるトレイルはかなり脚が疲れてしまい流し気味。国道のロード沿いのエイドでたかさんと一緒になる。走れるトレイルが続いた区間でたかさんに追いつかれたということは、そろそろ前を走るのは限界か?
しかし、しばらくロードが続いたら先にエイドを出たたかさんに追いついてしまったので前に出る。ロードは自分にとってはボーナスステージ状態で面白いように先行する人を抜かすことができる。最後の山の登りに入ると吐き気がして前のエイドで飲んだものを吐き出してしまうが、なんとかそのまま走れるレベル。登りもペースは落ちたけど後ろから人が近づいてくる気配はないし、前に追いついて行く感じ。みんなつらいみたいだ。最後の山を登りきって下りに入る。たかさんがいつ来るかと思っていたらそれなりに降りたところでやっぱり後ろから歓声が聞こえてきた。やっぱり簡単に抜かされたが、今回は割と背中が見える範囲で走れている。山を降りてからゴールまでは平らなロードがあるはずだからもう一度前に出れるかもしれないと思う。
最後のエイドをたかさんの背中が見える状態で出発。すぐにロードに出た。「勝った!」と思った(爆)「両足攣ったー!」っと言うたかさんを抜かし、油断ならないので必死で逃げる。ついでに前の人を2~3人抜かしてフィニッシュ。男子470人中41位、6時間47分59秒。上位1割以内にも入れたし、走りきれたので楽しかった。自分にはこのくらいの距離が一番楽しいのかも。
特にたかさんと勝負していたわけではないのだが、何度もコース上で顔を合わせるので後半はたかさんとの距離が気になって仕方がなかった。抜きつ抜かれつしながら周りの人をどんどん抜かしていた気がするし(たかさんには何度も抜かされたけど、それ以外にはあまり抜かされていない)。前の人を抜かしても順位を上げるという意識ではなく、走れる(平らな)ところでたかさんとの距離を開けておかないと次の下りで千切られると思っていたし。結論としては「勝負に勝ってトレランで負けた」感じだった。
あとはやっぱりレースを意識した個人トレラン(負荷高いやつ)をしないと脚が持たない(痛い)なーと思った。前回の菅平から進歩なし。
あとはやっぱりレースを意識した個人トレラン(負荷高いやつ)をしないと脚が持たない(痛い)なーと思った。前回の菅平から進歩なし。
