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古い友人（左の人・4歳くらいからw）のライブに行った。コンセプトは「B'zごっこ」だけどアンコールでGLAYになった。半年に1度の練習の成果を披露する場になっていて、ランナーでいうなら本番レースってところ。次はユーコンレース報告会にコラボしてもらおうかなと思った。
先週末に長野に行って、古民家でお蕎麦食べて大町マラソンに出たと書いたのですが、以前古民家のお蕎麦でキノコ鍋を頼んだなと思い写真を探してみたら、ちょうど7年前の10/18のことでした。（※写真は7年前の10/18, 19です）
しかも翌日大町マラソンを走りゴールして三田さんを迎えるのも完全一致（笑）行動パターンが7年前と変わっていなかった。このときは古民家の2階でこれでもかというくらいの量のキノコ鍋と当然お蕎麦をいただきましたね。三田さんの見た目も全然変わっていません（笑）ただ当時はランナーが少なかったらしく三田さんの位置はボリュームゾーンなのに背景が閑散としています。
これで笑えるのは自分と7年前にお蕎麦食べに行ったメンバーと三田さんくらいだと思いますが、すみません。
スタートして競技場を出ると近所に住んでいる梅さんがフォーマルハウト（天文サークル）ののぼりを持って応援していた。最初の5kmくらいで足が重く「4分15秒/kmなんてとんでもない」という体調だと感じたのでペースはあまり気にせず無理しない程度に走ることにした。大町マラソンのコースは長い登りと長い下りが交互にやってくるので区間タイムをあまり気にしても仕方がないというのもある。
終始どんよりとした走りで体のあちこちが痛くなっていたが大幅にペースが落ちることはなく、3時間9分25秒でフィニッシュ。単純に時間と距離で割れば4分30秒/kmなので練習としてはよかったんじゃないかなと思った。コース上で三田さん・高木さんと2回すれ違ってエールを交わせたのもよかったな。
梅さんの家に寄って天文関係のいろいろ渡すものを渡す。お風呂は大町温泉は絶対に大混雑なので松川のすずむし荘に向かった。しかしすずむし荘は改装中でお休みだったので、普段は通り道ではないから行かないファインビュー室山へ。ここは山の上に温泉・宿泊施設があり松本平の展望が素晴らしい。まあ通り道ではないからここに行くことを目的にしないと行かないのだが。のんびり温泉で温まってから16時出発で帰宅。
2日間田舎の風景と空気に癒されました。
今週は樺澤家はお祭り週間です。結婚記念日、私の誕生日、3日違いでれなっちの誕生日。ということで先日のモロッコ（料理ディナー）に続き南極（料理人ディナー）に行ってきました。お店の中は極地・オーロラ・ペンギンの写真でいっぱいでした。オーロラはユーコンで撮影されたものもありました。お料理もおいしかったし他のメニューも食べてみたいと思うのでまた行きたいです。飾ってあるもの以外にも本や写真が置いてあって旅行好きには楽しめると思います。私の南極の写真は気分です。
いつもジョグ用はネットで安いのを適当にポチっているが、今回は足型測定してもらって走力も正しく伝えたうえで店員さんのお勧めをそのまま受け入れてみることにした。その結果「GT2000 NEWYORK3」に決定。いわゆる初心者向けと言われるシューズだが、自分の足型や足首の角度でジョグまたはウルトラ用という意味では強くお勧めという。また自分では足幅は広めと思っていたが、どちらかといえば細めなのでワイドのシューズは絶対合わないとのこと。スリムにするほどではないのでノーマルで。
ソックスも店員さんのお勧め通りに。シューズのサイズ26.5cmに対してソックスは24cm(23～25cm)。足のサイズが25.5cmだったためシューズは26.5cmでいいがソックスをそのサイズにするとシューズの中で余って滑るから小さめにしたほうがいいらしい。
というわけで店員さんのお勧めとおりの足回りで今週末走るレースは、木曽グレートトラバース100km。当初は強制的に練習するだけというつもりのエントリーだったけど、だんだんやる気が出てきたのでなるべくがんばります。暑いだろうし高低差も激しいので難しいレースにはなると思う。野辺山ウルトラをもう少し激しくした感じか。
100kmロードの過去の記録は
夜はUTMFのスイーパー説明会に行きみんなで夕食してから帰った。楽しかった。
アドベンチャーレース、トライアスロン、ランナーによる
今日は一眼デジカメに昔むかし流星を撮影するために買ったフィルム時代の明るいレンズ（PENTAX FA☆24mmF2AL[IF]）を着けて持ち出し。フィルム時代のレンズはデジカメではオートフォーカスが使えないと思い込んでいたが普通に動いたので得した気分。カメラ本体よりも値段の高いレンズなのでしばらくこのレンズで使ってみよう。残念なのはカメラをいじっていたのって天体写真を撮るだけだったので普通の写真の腕はありません。向けて撮るだけです（笑）
今日はスーパーウルトラランナーの関家さんにお会いしました。ゴビ砂漠のレースに招待されたので砂漠の話を聞きたいとのことでした。関家さんといえば昔テレビ番組で郵便と競争して西へ走り続けていたような記憶があります（たぶん）。まさかそんな人が私を訪ねてくるとは・・・。ご連絡いただいたときは「そんな伝説的なランナーに私が何をアドバイスできるというのだ？」と思いましたが、とても楽しくお話しできました。
関家さんは台湾や香港のランニング界で大変な人気なのだそうです。そこからつながって中国にとのこと。しかし中国ってあまり走っているイメージないし、砂漠レースでも中国の方を見たのはゴビ・マーチで3人くらい。運営者は中国の人なのか？この手のレースで中国人見かけないのにこんなレースの運営ができるのか？中国人の参加はあるのかなど謎だらけです。どんな世界が展開しているのか楽しみですねー。
そのレースというのが先日アップした砂漠400kmノンストップというおかしなレースです。
XUANZANG ROUTE - ULTRA-TRAIL GOBI RACE
https://youtu.be/Mi4Ilp8jRFI
大会要綱的なやつ
http://www.erun360.com/blog/200219049.aspx
私も９月からは気を入れて練習します。ユーコンもだんだん寒くなってきているみたいだし（怖）
