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一夜漬けでプラネタリウムの準備をしようと思っていたが仕事から帰宅したのは日付が変わってからで
けっきょく2週間前に軽く準備した状態で本番に臨むことになりました。
まず午前2時半くらいまでで2週間前に作成したシナリオの見直しと操作の簡略化をおこなう。(失敗しにくいように)自宅で寝ると寝坊したときに出番に間に合わなくなる恐れがあるので現地で車中泊することにし出発。途中ガストで遅い夕食?を食べて大町エネルギー博物館到着は朝5時。集合は8時45分なので3時間以上寝れる。せっかくの車中泊なのでアタカマ砂漠のキャンプ地の服装とシュラフで睡眠。ここに来る途中の道路の温度表示は2℃だったし0℃まで下がるアタカマ砂漠のシミュレーションになると思う。8時に目が覚めて気温はどうかなとプロトレックの温度計を見ると8℃だった。もっと下がっているはずだけどと思ったが快適に睡眠できた。
コンビニに行って朝食を買ってから博物館に集合。今回自分は「ぞうさんず」という物語と音楽をコラボでやっているグループの方々と組んでさらに星空の演出をコラボさせる。「ぞうさんず」は東京方面で活動している人達でメールで簡単に打ち合わせただけなのでいろんなコラボの割には若干不安あり。それ以前に自分のパートだけでも準備できていないのにつなぎの部分がうまくいくかどうか。ここで初めて「ぞうさんず」と対面。「ぞうさんず」は自分が欠席だった去年も、このイベントに参加してフォーマルハウト(天文サークル)のおじさま・おばさま達と意気投合していたようなので、おじさま・おばさまのサークルだと思いこんでいましたが、さわやか兄さん・姉さん達でした。自分と同年代くらいかな?そんな印象。東京方面の人達だけど大自然好きで長野方面にはよく来ているようです。
と、ここまで書いてから彼らについてネット上で情報ないかなと調べたのですが「ぞうさんず」としての情報は見つけられませんでしたがいくらかの情報は得られました。すごい人達なんじゃない・・・?普通にライブ活動してるし大きいイベントでもアーティストとしてやっているようです。大町エネルギー博物館なんかに来ていていいのか?と思ってしまった。ってか、ろくな打ち合わせも練習もなくコラボしちゃってもったいない!
※他のところでは「ぷくぷく」というユニット名みたいです。「ぞうさんず」は長野県大町市仕様?
とにかく9時くらいから1回目の投影まで1時間ちょっとの間は練習できていない分、練習をしたかったのですが「ぞうさんず」もプラネタリウム室内で忙しく準備しているし「ちょっと暗くしまーす」なんて言えない雰囲気。それでも10時近くなり「そろそろ合わせませんか?」と声をかけ、あらかじめ送っておいたシナリオ(つなぎ部分は変更していない)は了解済みの前提で話し始めると、全然話が合っていなーい(笑)それぞれの立場での思いこみのまま突っ走ってしまったようです。なんとか折り合いをつけ最初のつなぎ部分を一回実施。そこに「もうちょっとこうしよう」という話を加えて「じゃもう一回確認を」と言われたものの開始まであと10分ちょっと、客入れまで5分ちょっとと時間がない。そこで最初のつなぎ部分はイメージだけは合ったので最後終了するときのタイミングを1回だけやろうと終了部分を軽く実施。「後はその場の雰囲気で合わせましょう」と言ってくれたので「信じるぞー」って感じで、客入れ開始(怖)
実際の投影は自分のほうがドタバタで完全に頭に入っていないシナリオをカンニングペーパー追っかけながら解説を入れていく状態。空を見たり、シナリオ見たり、スイッチ操作したりなので、星を指す矢印をうまく操作できなかったりシナリオどこまで進んだっけ?と探したりで、変な間が空きながらの投影になってしまいました。しかも最後は今回の投影の終了予定時間を読み間違えて「巻かなきゃ」と思いちょっと早く夜明けにしてしまい「ぞうさんず」の演奏が番組に収まりきらなかったし。(うまく合わせて途中で切ってくれた)
そして午後の2回目の投影。今度は最後の「ぞうさんず」単独コンサート部分も少し長く取ることを確認しました。そして付け焼刃のシナリオは捨ててカンニングペーパーなしで解説をおこなうことにしました。開始直前にシナリオを捨てる判断をしたときはちょっと震えましたが、あとは余計なことを考えず矢印ポインタ片手に空だけを見てのびのびやるだけです。客席には何かと声を掛けてくれる小川村天文台長さん(著名な学者さん)も来ていました。「絶対失敗できん・・・」。投影内容はシナリオを捨てたことで言おうと思っていたことを飛ばしたり、ふと思い浮かんだことをその場で入れたり、いろいろでしたがスムーズにできた。終わった後もお客さんに「ありがとう」って声かけてもらったり、小川村天文台長さんも解説台に来てくれました。「こらっ!」とか言われなくてよかった(笑)。1回目の投影見られなくて本当によかった(笑)「ぞうさんず」のみなさんも「2回目よかったね」と言ってくれました。
あたりまえだけど練習は重要です。2回目からエンジンがかかった感じ(あきらめと開き直り?)だったのでリハーサルもとても大事。来年もう一回「ぞうさんず」に共演のチャンスもらえたらいいなあ。(ぜひお願いします)
マメさん家のNatsukiちゃんが高校でも陸上競技部に入って長距離に取り組んでいるようです。長野県縦断駅伝の補欠に選ばれたそうです。縦断駅伝は長野県各地域から代表が選ばれるという長野県の競技系ランナーが目標にしているレース。補欠でも代表メンバー入りするのはすごいです。なのでマメさんに「僕のチームで富士登山駅伝にって伝えておいてください」と言っておきました(爆)
けっきょく2週間前に軽く準備した状態で本番に臨むことになりました。
まず午前2時半くらいまでで2週間前に作成したシナリオの見直しと操作の簡略化をおこなう。(失敗しにくいように)自宅で寝ると寝坊したときに出番に間に合わなくなる恐れがあるので現地で車中泊することにし出発。途中ガストで遅い夕食?を食べて大町エネルギー博物館到着は朝5時。集合は8時45分なので3時間以上寝れる。せっかくの車中泊なのでアタカマ砂漠のキャンプ地の服装とシュラフで睡眠。ここに来る途中の道路の温度表示は2℃だったし0℃まで下がるアタカマ砂漠のシミュレーションになると思う。8時に目が覚めて気温はどうかなとプロトレックの温度計を見ると8℃だった。もっと下がっているはずだけどと思ったが快適に睡眠できた。
コンビニに行って朝食を買ってから博物館に集合。今回自分は「ぞうさんず」という物語と音楽をコラボでやっているグループの方々と組んでさらに星空の演出をコラボさせる。「ぞうさんず」は東京方面で活動している人達でメールで簡単に打ち合わせただけなのでいろんなコラボの割には若干不安あり。それ以前に自分のパートだけでも準備できていないのにつなぎの部分がうまくいくかどうか。ここで初めて「ぞうさんず」と対面。「ぞうさんず」は自分が欠席だった去年も、このイベントに参加してフォーマルハウト(天文サークル)のおじさま・おばさま達と意気投合していたようなので、おじさま・おばさまのサークルだと思いこんでいましたが、さわやか兄さん・姉さん達でした。自分と同年代くらいかな?そんな印象。東京方面の人達だけど大自然好きで長野方面にはよく来ているようです。
と、ここまで書いてから彼らについてネット上で情報ないかなと調べたのですが「ぞうさんず」としての情報は見つけられませんでしたがいくらかの情報は得られました。すごい人達なんじゃない・・・?普通にライブ活動してるし大きいイベントでもアーティストとしてやっているようです。大町エネルギー博物館なんかに来ていていいのか?と思ってしまった。ってか、ろくな打ち合わせも練習もなくコラボしちゃってもったいない!
※他のところでは「ぷくぷく」というユニット名みたいです。「ぞうさんず」は長野県大町市仕様?
とにかく9時くらいから1回目の投影まで1時間ちょっとの間は練習できていない分、練習をしたかったのですが「ぞうさんず」もプラネタリウム室内で忙しく準備しているし「ちょっと暗くしまーす」なんて言えない雰囲気。それでも10時近くなり「そろそろ合わせませんか?」と声をかけ、あらかじめ送っておいたシナリオ(つなぎ部分は変更していない)は了解済みの前提で話し始めると、全然話が合っていなーい(笑)それぞれの立場での思いこみのまま突っ走ってしまったようです。なんとか折り合いをつけ最初のつなぎ部分を一回実施。そこに「もうちょっとこうしよう」という話を加えて「じゃもう一回確認を」と言われたものの開始まであと10分ちょっと、客入れまで5分ちょっとと時間がない。そこで最初のつなぎ部分はイメージだけは合ったので最後終了するときのタイミングを1回だけやろうと終了部分を軽く実施。「後はその場の雰囲気で合わせましょう」と言ってくれたので「信じるぞー」って感じで、客入れ開始(怖)
実際の投影は自分のほうがドタバタで完全に頭に入っていないシナリオをカンニングペーパー追っかけながら解説を入れていく状態。空を見たり、シナリオ見たり、スイッチ操作したりなので、星を指す矢印をうまく操作できなかったりシナリオどこまで進んだっけ?と探したりで、変な間が空きながらの投影になってしまいました。しかも最後は今回の投影の終了予定時間を読み間違えて「巻かなきゃ」と思いちょっと早く夜明けにしてしまい「ぞうさんず」の演奏が番組に収まりきらなかったし。(うまく合わせて途中で切ってくれた)
そして午後の2回目の投影。今度は最後の「ぞうさんず」単独コンサート部分も少し長く取ることを確認しました。そして付け焼刃のシナリオは捨ててカンニングペーパーなしで解説をおこなうことにしました。開始直前にシナリオを捨てる判断をしたときはちょっと震えましたが、あとは余計なことを考えず矢印ポインタ片手に空だけを見てのびのびやるだけです。客席には何かと声を掛けてくれる小川村天文台長さん(著名な学者さん)も来ていました。「絶対失敗できん・・・」。投影内容はシナリオを捨てたことで言おうと思っていたことを飛ばしたり、ふと思い浮かんだことをその場で入れたり、いろいろでしたがスムーズにできた。終わった後もお客さんに「ありがとう」って声かけてもらったり、小川村天文台長さんも解説台に来てくれました。「こらっ!」とか言われなくてよかった(笑)。1回目の投影見られなくて本当によかった(笑)「ぞうさんず」のみなさんも「2回目よかったね」と言ってくれました。
あたりまえだけど練習は重要です。2回目からエンジンがかかった感じ(あきらめと開き直り?)だったのでリハーサルもとても大事。来年もう一回「ぞうさんず」に共演のチャンスもらえたらいいなあ。(ぜひお願いします)
マメさん家のNatsukiちゃんが高校でも陸上競技部に入って長距離に取り組んでいるようです。長野県縦断駅伝の補欠に選ばれたそうです。縦断駅伝は長野県各地域から代表が選ばれるという長野県の競技系ランナーが目標にしているレース。補欠でも代表メンバー入りするのはすごいです。なのでマメさんに「僕のチームで富士登山駅伝にって伝えておいてください」と言っておきました(爆)
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