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南極レースが終わり区切りをつけて心機一転ということでブログを新しくすることを検討した。しかし新しいものを作り始めてみると今までのブログとよく似たものになってきてしまったため、今までのブログのタイトルを変えてそのまま使うことにした。数時間を無駄にしてしまった・・・。
このブログは2010年の9月にスタートしている。その前はホームページにHTMLで日記を付けていた。この2010年9月というタイミングは、2012年に南極レースに行くことを決意して当時勤めていた会社に退職の意思を伝えてアタカマクロッシングにエントリーしたタイミングである。
2010年8月の日記には「2012年の南極マラソンで一区切りと考えているので、ある程度のレベルで走るのはあと数年だと思います」と書かれている。これは自分との約束だ。30代の10年間走ることやスポーツなどの好きなことに時間を費やしすぎた。今やるべきことは他にもあるため、そちらに時間を費やす期間を作らなければいけない。それは今までやってきたものを辞めるということではなく(一時的には辞めた状態に近くなるかもしれないが)将来も好きなことをするための準備のようなものだと思う。好きなことばかりやっていてはいずれ行き詰まってしまう。
さてブログの変更点について・・・
■ タイトルを「Adventure is the essence of life」に変更 (旧:冒険野郎の記録)
オリジナル企画のAdventure Runner Tシャツのロゴからいただいた。この言葉はデザイナーさんが考えてくれたものだが、私の活動に役立てるようにデザインしてくれたものなのでよいだろう。「冒険は人生の本質である」冒険は挑戦(challenge)でもありとても気に入っている。
■ 職業を「software engineer」に変更 (旧:勇者)
このブログをスタートしたのは前職を辞めることを決めたタイミング。その後は当面は以前からの延長でシステムエンジニアとして生計を立てるつもりでいたが、他の可能性(たとえばレース運営などスポーツ系)も探り南極レースが終わった時点で、これからの生き方を決めることにしていた。もともとは好きで選んだソフトウェアの仕事にもう一度真剣に向き合うという結論を出した。
これからしばらくは「次のレースはこれ!」とか「自己ベスト更新を目指す!」とかわかりやすいチャレンジは少なくなると思いますが、人生の挑戦の多くはわかりやすいものではないし誰もが挑戦している。しかし私にとってはここからが本当に難しいところだと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
このブログは2010年の9月にスタートしている。その前はホームページにHTMLで日記を付けていた。この2010年9月というタイミングは、2012年に南極レースに行くことを決意して当時勤めていた会社に退職の意思を伝えてアタカマクロッシングにエントリーしたタイミングである。
2010年8月の日記には「2012年の南極マラソンで一区切りと考えているので、ある程度のレベルで走るのはあと数年だと思います」と書かれている。これは自分との約束だ。30代の10年間走ることやスポーツなどの好きなことに時間を費やしすぎた。今やるべきことは他にもあるため、そちらに時間を費やす期間を作らなければいけない。それは今までやってきたものを辞めるということではなく(一時的には辞めた状態に近くなるかもしれないが)将来も好きなことをするための準備のようなものだと思う。好きなことばかりやっていてはいずれ行き詰まってしまう。
さてブログの変更点について・・・
■ タイトルを「Adventure is the essence of life」に変更 (旧:冒険野郎の記録)
オリジナル企画のAdventure Runner Tシャツのロゴからいただいた。この言葉はデザイナーさんが考えてくれたものだが、私の活動に役立てるようにデザインしてくれたものなのでよいだろう。「冒険は人生の本質である」冒険は挑戦(challenge)でもありとても気に入っている。
■ 職業を「software engineer」に変更 (旧:勇者)
このブログをスタートしたのは前職を辞めることを決めたタイミング。その後は当面は以前からの延長でシステムエンジニアとして生計を立てるつもりでいたが、他の可能性(たとえばレース運営などスポーツ系)も探り南極レースが終わった時点で、これからの生き方を決めることにしていた。もともとは好きで選んだソフトウェアの仕事にもう一度真剣に向き合うという結論を出した。
これからしばらくは「次のレースはこれ!」とか「自己ベスト更新を目指す!」とかわかりやすいチャレンジは少なくなると思いますが、人生の挑戦の多くはわかりやすいものではないし誰もが挑戦している。しかし私にとってはここからが本当に難しいところだと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
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