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相模湖駅スタート・ゴールでトレラン・プライベート練習会をおこないました。私含めて4名です。
今回の参加者は長く走る体力の基盤ができているので"基本的に走る"上級編で実施します。走力の基礎ができていない人には速く歩くコツをお伝えするようにしています。
全体的にはトレイルLSDです。これは私がトレイルを走る時によくやっている走り方で、どんな急斜面もすべて走る姿勢を取ります。"姿勢を取る"というのがポイントで普通に"走る"だと当然すぐにばててしまいますが、心拍数を上げないように(ゆえにLSD)斜面に応じて歩幅をうんと小さくします。言い換えれば1歩の標高差をうんと小さくします。急斜面ではその場で足踏みしているくらいの状態で少しずつ進んでいきます。このようにすると特別屈強な人でなくてもかなりの場所で走る(姿勢を取る)ことができます。もちろんレースの時には歩いた方が効率がよい場所では積極的に歩くのですが、このように走る姿勢をいろんな場所で取る事で足の運びや自分にとってどんな体の運び方が合っているのかだんだんわかって走りの幅が広がるように思います。
これをおこないながらポイント・ポイントで私が登るときに考えていること、下るときに考えていることを、レッスンしました。ただ、これが絶対正解というものがあるわけでもないし、私は下りは本当にうまい人に比べるとかなり遅いのですが、感じていることを伝えて少しでも走りのヒントになればいいかなと思っています。
練習会後、参加された方から「自分でトレイルに行った時も、もう少し登りを走ってみようと思う」など感想をいただきました。何か新しい感覚をつかんだら次の機会には私にそれを教えてくださいね(笑)
今回の参加者は長く走る体力の基盤ができているので"基本的に走る"上級編で実施します。走力の基礎ができていない人には速く歩くコツをお伝えするようにしています。
全体的にはトレイルLSDです。これは私がトレイルを走る時によくやっている走り方で、どんな急斜面もすべて走る姿勢を取ります。"姿勢を取る"というのがポイントで普通に"走る"だと当然すぐにばててしまいますが、心拍数を上げないように(ゆえにLSD)斜面に応じて歩幅をうんと小さくします。言い換えれば1歩の標高差をうんと小さくします。急斜面ではその場で足踏みしているくらいの状態で少しずつ進んでいきます。このようにすると特別屈強な人でなくてもかなりの場所で走る(姿勢を取る)ことができます。もちろんレースの時には歩いた方が効率がよい場所では積極的に歩くのですが、このように走る姿勢をいろんな場所で取る事で足の運びや自分にとってどんな体の運び方が合っているのかだんだんわかって走りの幅が広がるように思います。
これをおこないながらポイント・ポイントで私が登るときに考えていること、下るときに考えていることを、レッスンしました。ただ、これが絶対正解というものがあるわけでもないし、私は下りは本当にうまい人に比べるとかなり遅いのですが、感じていることを伝えて少しでも走りのヒントになればいいかなと思っています。
練習会後、参加された方から「自分でトレイルに行った時も、もう少し登りを走ってみようと思う」など感想をいただきました。何か新しい感覚をつかんだら次の機会には私にそれを教えてくださいね(笑)
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