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富士登山駅伝・Team白樺 レポート
■チームの結果
■チームの結果
4時間52分6秒
一般の部:47位(完走99チーム中)
下り太郎坊の関門には5分56秒足りなかった。しかしここの繰り上げでは全体の半分以上になる67チームが繰り上げになったという話もあり(正式には未確認)繰り上げにかからないことが目標ではあるが、それ自体が悪い結果とはあまり思わない。来年の出場権が確実な5時間以内にいること、猛者揃いの大会の中で半分より上位にいるのは素晴らしい(自衛隊を除く一般の部の中でだけど)。また今回は全員が満足できる走りをできたわけではないのに、この位置にいるというのがチームとして力がついたと感じる。いいチームだなあと思った。
■個人(樺澤)の結果
下り太郎坊の関門には5分56秒足りなかった。しかしここの繰り上げでは全体の半分以上になる67チームが繰り上げになったという話もあり(正式には未確認)繰り上げにかからないことが目標ではあるが、それ自体が悪い結果とはあまり思わない。来年の出場権が確実な5時間以内にいること、猛者揃いの大会の中で半分より上位にいるのは素晴らしい(自衛隊を除く一般の部の中でだけど)。また今回は全員が満足できる走りをできたわけではないのに、この位置にいるというのがチームとして力がついたと感じる。いいチームだなあと思った。
■個人(樺澤)の結果
3区:27分15秒、74位/100チーム中
目標は9年前に3区を走った時の25分30秒、1週間前の試走では26分54秒、ということで少なくとも26分以内という自信はあった。しかし後半潰れ気味になり試走と変わらないようなペースになってしまった。特に最後の激坂1kmは試走よりも30秒遅くなってしまった。気象条件のせいにはしたくないが、日差しがきつくかなり暑く感じたのが原因の1つとしてあるとは思う。3区は全体的に低調なタイムだった気がする。
9区:14分43秒、70位/100チーム中
太郎坊一斉繰り上げスタート。下りなので勢いでがんばるのみ。どちらかというと下りが苦手で登りより下りのほうが順位が悪いことが多いが今回は下りのほうが順位がいいのでがんばれたんだと思う。しかし9年前の自分は14分3秒であった。恐るべし9年前の自分・・・。まだやりようによっては10年前の自分に勝てると思うので来年もう一度3区に再挑戦したいという思いはある。しかしチーム内予選を通過するのが難しくなりつつあるので、来年は富士登山駅伝のみに集中して練習する必要があるかもしれない。
■全体的な感想
目標は9年前に3区を走った時の25分30秒、1週間前の試走では26分54秒、ということで少なくとも26分以内という自信はあった。しかし後半潰れ気味になり試走と変わらないようなペースになってしまった。特に最後の激坂1kmは試走よりも30秒遅くなってしまった。気象条件のせいにはしたくないが、日差しがきつくかなり暑く感じたのが原因の1つとしてあるとは思う。3区は全体的に低調なタイムだった気がする。
9区:14分43秒、70位/100チーム中
太郎坊一斉繰り上げスタート。下りなので勢いでがんばるのみ。どちらかというと下りが苦手で登りより下りのほうが順位が悪いことが多いが今回は下りのほうが順位がいいのでがんばれたんだと思う。しかし9年前の自分は14分3秒であった。恐るべし9年前の自分・・・。まだやりようによっては10年前の自分に勝てると思うので来年もう一度3区に再挑戦したいという思いはある。しかしチーム内予選を通過するのが難しくなりつつあるので、来年は富士登山駅伝のみに集中して練習する必要があるかもしれない。
■全体的な感想
毎年、夏の最大のイベントとして気合いを入れて参加しているが、去年はPTL出場のためサポーター志願にしたので2年ぶりの出走。一番緊張するレースだがやっぱり選手で走るのがいいなと思った。本当に厳しいレースなので、選手として参加できる自分に残された時間は少ないと思っているけど。同じレースに繰り返し出ているのは富士登山駅伝だけで、このレースはほんとうにおもしろい。本来自分は短く追い込むのは苦手(好きではない)だが、これだけは別物。
来年はTeam白樺が富士登山駅伝20回目の出場で記念表彰される。記念の大会だから選手として走れるように少なくとも来年はがんばりたい。自分は今回で12回目、来年走れれば13回目になる(1区:2回、2区:2回、3区:2回、4区:1回、5区:1回、山頂:4回)
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