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土曜日の深夜から日曜日にかけて夜のハイキングに行った。
武蔵五日市駅に22時集合。まずは浅間峠をめざし、可能なら三頭山・都民の森を目指す計画。
武蔵五日市駅を22時35分スタート。夜の山は涼しいかと期待していたら登りでは汗が噴き出し相当な不快感。浅間峠までトレランなら3時間30分~4時間もあれば到着するけど歩くと全く近づかない。進んでも進んでも次の分岐などのポイントがやってこなくルート上のどの辺にいるのか感覚もおかしくなってくる。夜明けが近づいてくると今度は眠い。なんとかがんばって醍醐丸まで大きな休憩をすることなく進む。展望が開けたときの星空がとてもきれいだった。
醍醐丸到着は4時45分。6時間10分もかかった(走れば2時間半なのにw)。あまりの眠さに仮眠を提案。眠れはしなかったが少しの間横になる。その間に朝焼けはゆっくり消えて気持ちのいい青空が広がった。5時30分に醍醐丸出発。ここまで相当な量の水を消費していて3リットルの水では浅間峠まで到達するのがやっとだろうと浅間峠で終了することを決める。少し安心して気持ちも軽くなる。武蔵五日市から浅間峠と言えばコースはきついものの走ればすぐという印象だが、疲労は距離よりも時間で効いてくるようで心身ともに疲労の色は濃い。金曜日のラフティング練習で体のあちこちが痛いという影響もあるだろう。8時30分に浅間峠に到着。そこから50分ほどかけて上川乗バス停にエスケープして終了した。
大人の夜遊びは楽しい。そして普通に歩くと浅間峠まで10時間もかかるというのが新鮮であった。
P.S. 今回の教訓。ヘッドライトの電池は意外と早くなくなる。3人のライトが次々と明るさを失っていく事態に(笑)
武蔵五日市駅を22時35分スタート。夜の山は涼しいかと期待していたら登りでは汗が噴き出し相当な不快感。浅間峠までトレランなら3時間30分~4時間もあれば到着するけど歩くと全く近づかない。進んでも進んでも次の分岐などのポイントがやってこなくルート上のどの辺にいるのか感覚もおかしくなってくる。夜明けが近づいてくると今度は眠い。なんとかがんばって醍醐丸まで大きな休憩をすることなく進む。展望が開けたときの星空がとてもきれいだった。
醍醐丸到着は4時45分。6時間10分もかかった(走れば2時間半なのにw)。あまりの眠さに仮眠を提案。眠れはしなかったが少しの間横になる。その間に朝焼けはゆっくり消えて気持ちのいい青空が広がった。5時30分に醍醐丸出発。ここまで相当な量の水を消費していて3リットルの水では浅間峠まで到達するのがやっとだろうと浅間峠で終了することを決める。少し安心して気持ちも軽くなる。武蔵五日市から浅間峠と言えばコースはきついものの走ればすぐという印象だが、疲労は距離よりも時間で効いてくるようで心身ともに疲労の色は濃い。金曜日のラフティング練習で体のあちこちが痛いという影響もあるだろう。8時30分に浅間峠に到着。そこから50分ほどかけて上川乗バス停にエスケープして終了した。
大人の夜遊びは楽しい。そして普通に歩くと浅間峠まで10時間もかかるというのが新鮮であった。
P.S. 今回の教訓。ヘッドライトの電池は意外と早くなくなる。3人のライトが次々と明るさを失っていく事態に(笑)
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