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3日目は5日目のロングステージに備えて疲労を抜く日にする。前日に少しがんばりすぎた感もあるため今日は順位を落としてもいいという考え。また今日と明日はコースが内陸なので非常に暑くなるらしい。確かに前日の最後のほうから明らかに気温が上がった感じもあるし、海沿いのときは朝は霧で曇っていたが今日は朝から日差しがある。

スタート直後はゆっくり進む。足場が砂混じりで少し沈むので足場が固くなるまではのんびり走ることにする。順位でいうとだいたい30位くらいにいたのではないか。周りを走っている顔ぶれが前日までと全然違うし他の日本人ランナーとも並走した。CP1の少し手前で地面が固くなり走りやすくなったので少し加速する。

CP1の先で前日まで女子1位だったレバノンの選手を抜いた。ちょっと調子悪そう。CP1からCP2は7kmということだったが思った以上に早く到着。ここまで18kmを2時間、CP1からCP2は7kmを45分ほどで走っている。暑くなってきたがまだ余裕はたっぷり。CP2を過ぎると登りが多くなり赤っぽく岩が多い砂漠を進む。調子はよいので登りも全て走る。少しずつ前の選手を抜かしていくが前日までに見かけていたおなじみのメンバーは見かけないのでまだ10位より後ろだと思う。疲労を抜きつつ10位くらいで終えられると理想的だ。



CP3が少し遠く感じペースが落ちてくる。かなり暑いので水をこまめに飲み塩分・ミネラルのカプセルを飲むがなんとなく足りてなさそう。体調はピンチだがこのあたりの景色はよかった。よく砂漠の景色を「別の惑星に来たよう」と言うが、まさにそんな感じ。失速気味にCP3に到着。CP3が見えてから思わず少し歩いてしまった。CP3で椅子に座り込むと気持ち悪さがこみ上げてきた。水を多めに飲みスプレーで全身に水をかけてもらっていると、まきちゃんがやってきた。CP3の手前で失速したとはいえ登りも全走りで前の選手を抜かしてきているのに、それを追い上げてくるとはちょっと驚き。序盤も全然姿は見なかったのでスロースタートだったはず。まきちゃんは素早く水を補給して出発。

気持ち悪かったが歩いてでも前に進まないと仕方がないので、まきちゃんの後を追って出発。ここまでサンバイザーをつけていたが暑さにやられているのでネックガードの付いている帽子に変更する。気持ち悪いのをこらえてジェルを食べたり水を飲んだりしながら歩く。走る気力はほとんど出ない。時々小走りに走るが次々と後ろから抜かされていく。序盤で調子が悪そうだったレバノンの女子選手も体調が戻ったのか走って抜かしていった。

CP3からCP4は12kmだが果てしなく長く感じる。とにかく完走できればいいんだと自分に言い聞かせて進み続ける。砂漠ではいつも2日目に調子を落とすのがいつものパターンだが今回は2日目をうまく走ったと思ったら3日目にやってしまった。1日目、2日目が涼しかったので急に気温が上がって水分をたくさん取るように切り替えられなかった感じ。フィニッシュをはっきり目視できるようになってから平らなところは走りきろうと走り始めたが走りきれずに歩いたり走ったりしてフィニッシュ。



毎日フィニッシュでスタッフが順位とタイムを書いている紙があるので、どのくらい順位を落としてしまったのか紙を見ようと思ったが、今日は紙が置かれてなくどうなったのかわからなかった。テントに戻り、隣のテントのまきちゃんに何時ごろフィニッシュしたか聞いたらCP3からCP4で40分ほど差を付けられていた。けっこうひどいことになっているな。

テントで寝ていてもよかったがテント内は風が通らず暑いし、体調も良くなくテントで休んでいる間に悪化する可能性があるのでメディカルの脇で倒れていようとメディカルテントに行く。スタッフとして参加している大森さんが来てくれてボトルにスポーツを作って置いていってくれた。スポーツドリンクは甘さが好きではないのでレースでは使っていないのだが大森さんが作ってくれたドリンクはおいしく感じた。休み休み500mlのボトル1本分飲んだらだいぶ気分も良くなったし、本当にメディカルが必要な人も増えてきたので、テントに戻って食事をする。サイバーテントに行って応援メッセージをチェックしたらレバノンのアリから「Good job!」とメッセージが来ていた。今日は全然Good jobではなかったので明日から挽回したい。隣のPCにレバノンのカティア選手がいたので思わずアリのメッセージと交互に見てしまった。話かけようか迷ったが、雑談できるほどの英語力はなく・・・。

気分は良くなったとはいえ体内の水分はまだ不足気味だろうし、暑い砂漠になってきたので油断するとすぐに脱水になってしまうので、夜中も少しずつ水を飲んで明日に備える。いつも砂漠では一度体調を崩した後は上向きになるだけなので、できることをきちんとやれば明日からは逆襲するだけだ。手元に大森さんが作ってくれたドリンクが500ml残っているので明日のレースで有効活用しようと思う。(※自分の背負っていないものを提供されているのでルール違反のような!)
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2日目も5時すぎに起床。夜は良く眠れた。相変わらず風が寒くすばやく朝食を済ませる。今日もブリーフィングは7時15分から。以前に比べて早めにブリーフィングをおこなうようになったらしい。7時15分くらいから選手がキャンプ地中央に集まり始め、実際には5~10分ほど遅れてブリーフィングがおこなわれた。今日もゆとりを持ってスタート前の準備を終える。ソックスは水膨れが改善することを祈って薄手のものを使う。

今日はスタートから前に出ることにしてどんな走力の人が上位にいるのか見ることにする。スタート直後だけ先頭をわたるさんと並走。わたるさんの写真を撮ってから後ろに下がる。先頭は前日と変わらず、わたるさんと台湾の選手。その後ろに若岡さんと自分を含めて4人の集団。軽いアップダウンのある岩の多い場所を走っていく。この集団のペースは先を考えると少しきついと思ったので無理はしないことにして3人を見送った。その後さらに何人かに抜かされて、どうやら自分の適性ポジションは前日の順位と同じように8位前後かという感じ。



コースは海沿いに出て砂浜になった。ここからCP3まで北に向かって20km以上砂浜が続く。足が微妙に砂に沈み込みなかなか前に進まないが、落ち着いてなるべく固そうなところを選んで走る。前に行った集団はだんだん小さくなって見えなくなってしまったが、しばらくすると若岡さんのペースが落ちていて追い抜いた。CP3まではとにかく砂浜がつまらなくて「あと何分走れば次のCPに着くはず」と時計を見ながら進む。九十九里浜のようだった。天候は曇りで風もあり暑くないのが救いだった。風は強いが追い風なのでつらくはない。途中ですごく臭いところがあり海岸を見るとアザラシの集団がいた。ナミビアの海岸にはアザラシが多い。

CP3からコースは東向きになり内陸に入っていく。足元も岩になり前を進む選手の足跡やコースの目印のピンクフラッグが見えにくい。CP3を出たときに前に選手が見えていたので、前の動きを見れば楽ができると思っていたが、軽いアップダウンがあるため見失ってしまった。しばらくするとピンクフラッグも見失ってしまい「だいだいあっち」の方向に多少蛇行してフラッグを探しながら進む。後ろを振り返っても他の選手の姿はない。コースロストという最悪の事態が頭をかすめるころようやくピンクフラッグを見つけた。見えにくいものの次のフラッグも見つけて方向を定めることができた。


少し内陸に入ると晴れて風も弱くなった。ブリーフィングで内陸は暑くなると聞いていたが、海沿いが寒いくらいの天候なので「数km内陸に入っただけでそんなに変わらないだろう」と思っていたが、本当に暑くなってきた。CP3から今日のキャンプ地までは11kmなのでもうそれほど補給を気にしなくても一気に行けると思っていたがなかなかキャンプ地は見えない。アップダウンもなくなりゆるやかに登っている感じはあるものの景色は地面と空の2色を地平線が分けているような状態。数km先まで見えていると思うがキャンプ地は見えず。遠くに黒い影が2つ見えたのでキャンプ地のフィニッシュゲートの手前に設置されている大きな旗(バナー)かもしれないと思ったが全然近づいてこない。よく見ると人影のようでさらに遠方にも黒い影がある。順位は6位あたりを走っていると思うが前に3つ人影があるということは3位まで見えているのかもしれない。

「経過時間的にもいい加減その辺の岩陰からフィニッシュが目の前に現れるだろう」と思い始めたころ撮影班の田中さんに出会った。田中さんは前日もフィニッシュ直前にいたので「やっと到着か?」と思い「あとどのくらいですか?」と聞くと「あと2kmです」とのこと。こんなに走ってきたのにあと2kmもあるのかと力が抜ける。絶対CP3から11km以上あるだろう。田中さんに「今日は大健闘ですね」と言われたので、前の人影が3~5位の選手だと確信する。少し影が大きくなった気がする。10分も差はなさそう。ただやっぱり疲れていたので田中さんと別れてから少しだけ歩いてしまった。あと2kmが正しいことを祈って力を搾り出して走る。



しばらくしてフィニッシュが見えた。とても疲れたが体調は崩さずに終えることができた。ただ予定よりも力を使いすぎたかもしれない。今日の順位は6位で3位まで13分差。3位の選手は初日は先頭の2人についていっていたのに今日は順位は3位のままながらタイム的には先頭2人から大きく後退していた。あと今回は女子選手のレベルが高い。1日目, 2日目と自分のすぐ後に入ってきたのは女子1位を走るレバノンの選手。アタカマ・ゴビ・南極で一緒だったアリのお友達(弟子?)だとか。その後ろにも2人女子が続き、女子4位にまきちゃん。まきちゃんも総合15位あたりで走っていて強いが、その上に明らかに屈強な雰囲気(背も高い)の女子が3人もいる。

テントに入って、「今日は水膨れは悪化した感じがしなかったな」とソックスを脱ぐとかなり悪化していた。左右の足とも側面から裏にかけて大きな水膨れができていて血がまざって真っ赤になっている。安全ピンをアルコールで消毒して水(血)を抜き椅子の上に足を上げて乾かす。

テント内でごろごろしているとあっという間に夕方。今日はけっこう疲れたため明日に備えて足を冷やしたり伸ばしたりしているとすぐに時間が経ってしまう。明日いかに回復させるかが重要だと思ったので食事も入念に。3日目の朝に食べようと思っていたサンマ蒲焼の缶詰も夜のうちに食べてしまった。
  

レースのスタートは8時なのでアラームは6時にしておいたが、みんなの動き出しは早く5時ごろから準備が始まった。早く寝たため眠くはなくみんなと一緒に行動開始。外は相変わらず非常に寒い。また海のそばのため湿気がありウェアがしっとりと湿っている。毎日こんな感じだと不快な一週間になりそうだ。

レース初日のブリーフィングは7時15分からとのこと。7時45分の間違いじゃないの?と思いながら準備をする。以前砂漠レースに出ていたころは、なるべくぎりぎりまで休んでいたいという心理もあり準備が遅れがちだったが、今回はブリーフィングに遅刻しないように準備する。テントから出ると風が強く寒い。寒い中でトイレに並んだり食事をしたりしていると砂漠に戻ってきたなーと実感する。

ブリーフィング中は上着(レインウェア)を着てなるべく体を冷やさないようにする。スタートの10分前に上着を脱ぐ。初日のテーマはとにかく無理せずゆっくり。初日に突っ込むと環境に慣れていないことも加わって2日目に大きな疲労が残ることが多い。突っ込まないように最初は最後尾から動画を撮り、後から少しずつ前に出て行こうと思っている。

8時にレーススタート。1週間きちんと走れるか心配ではあるが、今回はとにかく完走すればよいと考えれば気楽だ。動画を撮り、写真を撮りながら少しずつ前を追いかける。海岸に巨大な何か(船?重機?)の骨組みのようなものがあった。スケルトンコースト(骸骨海岸)は座礁した船、動物の骨など何かの残骸がたくさん残っていることから名付けられている。体に負担をかけず楽に進むことを考えて走る。



今日のコースは軽いアップダウンはあるものの固い地面ばかりでスピードコース。曇っていて直射日光がないことと冷たい風が吹いているため、走るにはちょうどいい気候。後ろからスタートしているため前の選手を抜かす一方で後ろから抜かれることはない。そして自分がどのくらいの順位にいるのかもまったくわからない。今日は順位をわからなくしてゆっくり走るという狙いもあるため順位はわからなくてよい。時間の経過とともに晴れて日が差してきた。それでも風が涼しいので暑いという感じではない。朝の曇り空は曇りというよりは霧に近かったのかもしれない。

CP1あたりから足が蒸れて足裏が水膨れっぽくなってきた。砂漠のわりに海沿いで湿気があるのと、少し厚めのトレランソックスを履いているのが原因か?早くキャンプ地に行って乾かしたい感じ。コース中盤になると自分のペースに合うポジションに上がってきたらしく抜かすこともほとんどなくなった。後半に入ると前を進む選手を何人か抜かす。明らかに疲れて失速している感じなので、気分が盛り上がって飛ばした結果疲れてしまった人たちだろう。



もうすぐ今日のフィニッシュが見えるか?と思ったところで、すぐ近くにキャンプ地が現れた。大して疲れることなくフィニッシュすることができた!順位を確認すると8位で予想よりもいい位置にいた。気になるわたるさんは1位、ライバルになると見られている台湾の選手はわたるさんに1分遅れ、3位の選手が7分遅れと上位は激戦になっていた。2位の選手はYukon Arctic Ultraで2013年に430マイルで3位になっていて、3位の選手はYukon Arctic Ultraで2015年に100マイルで優勝している。やっぱりユーコンに出ている人は超人揃いなんだな。わたるさんについていける位の走力があってようやくユーコン上位に入れるのか。走力が近いと思われる若岡さんは13分前にいる。今日は余裕しゃくしゃくで走ったとはいえ13分上げるのはちょっときついかもしれないと思った。ただ初日はがんばった人と、抑えて走った人の差が大きく出るので明日が終わったところで目標が決まってくるかなと思う。

昼前にフィニッシュしてしまったのでキャンプ地はまだテントの設営が済んでなく、しばらく外でぶらぶらしてテント待ち。テントに入ってからソックスを脱いで足裏を確認するとそんなにひどい水膨れではなく、溜まった水も少しだけなので治療はせず明日は薄いソックスを履いて様子を見ることにした。到着直後こそ日が当たっていてテント内にいると暑かったが15時くらいになると涼しくなってきた。今回のレースは暑さは問題にならなさそうだ。ただある程度日差しがあって気温が上がらないとアイシングをしたり顔・体を拭くのに湿らせたシャツを乾かすことができないのでちょっと問題になる。

キャンプ地はやっぱり風が強く寒いので完全に暗くなる前に食事と寝る準備を済ませて19時ごろにはテントでシュラフに入る。もう少し暖かくて焚き火を囲んでお話していられるくらいだといいんだけど。焚き火の周りではお湯係りのナミビア人がみんなで歌を歌っている。プロか?というくらい声がよくチームで連携を取って歌っているが普通のお湯係りなんだろうか?日常から歌う習慣があればプロではない一般のナミビア人でも歌が上手なんだろうか。



 

アドベンチャーディバズの山のお仕事(逗子葉山)。トレイルの下見15kmなので14時とか、遅くても15時には終わるつもりでいたら、コースがジャングルすぎて、丸一日使ってしまいました。イベントで使うコースは短縮を検討しジャングルが一部カットされる予定です。(私としてはせっかく下見したので参加者にもフルコース味わってほしいのですがw)



5/18(水)の夜は某所の研修会で「砂漠マラソン・極寒レース」の講演をしてきました。教育・研修をテーマに活動しているJSBM加藤くんにお誘いいただいたコラボ講演会です。

研修会はその地域の経営者や企業の役職者が集まる会だったので、そんな方々に自分の遊びの話をするのは恐れ多いことだと少し思っていましたが、会場に着いたら会場のサイズが20~30人だったのでほっとしました(大会場でなくて良かった!)。しかし自分たちの講演の前が「税制改正について」という超まじめなお話だったので、「この流れからの砂漠かー!」といったいどんな空気になるのか心配でした。

しかし始まってしまえば加藤くんがうまくリードしてくれたので、自分はいつも通り好きなように話すだけでした。最後は「もし皆様の部下にこんな人(2~3週間休暇を取って旅に出たい人)が現れたらどうしますか?」と投げかけて締めました。目を輝かせて話を聞いていただけていても、実際に目の前(職場)にそういう人がリアルに現れたときにどうするか?というのは非常に難しい問題だと思います。

その後の懇親会でもたくさんの方に話しかけていただき自分が全力で遊んだ話で喜んでいただけてよかったです。どうしても自分ができてしまった過去のことは大したことではないと感じてしまうので「こんな話でいいのかな?」と思いがちですが、そんなことは気にしなくてよさそうでした。
 

5/15(日)はお台場でランニング講師をしてきました。珍しくロードです。社会人サークル内のクローズドイベントとしてご依頼いただき20名ほどの参加でした。

今回の難しかった点は対象者が「サークルの会員さん」というだけなので、ランニングのレベルがどんな人が来るのかまったくわからないこと。そこで動ける体作り(レース目標ではなく)のためのジョギングを想定して進めました。ゆっくりジョギング中にヒアリングしてみたところだいたいその想定で合っていました(週1~2回走るという人が多かった)。

フルマラソン3時間ペースにチャレンジの部では、4分15秒/kmのペースを体験(どこまで着いていけるか)なのに、つい力が入って最初の2kmくらい3分50秒/kmほどで走ってしまい必要以上に爆死させてしまったのは内緒です。1人だけフルマラソン3時間20分ほどで走ったことがある方が本気で学びに来ていて(他の人と質問のレベルが全然違う~w)ゆるゆる講習ではご期待に添えていないと感じたので、講習会後のお食事会と帰りの電車で海外の怪しいレースについて語って埋め合わせしたつもりです。
  

5/14(土)はアドベンチャーディバズ・山デビュー講習会(トレイルラン)講師をしてきました。ナミビアからの帰国後、中3日だったので、正直に言ってしまうと疲れと睡眠不足でしたが、それを感じさせないようにがんばりました(ばれてないですよね?w)。気候がよかったからか南高尾は珍しくハイカーもランナーも多かったです。

今年のディバズでは6月までは講習会形式とツーリング形式の2つを担当しているため、次のトレラン出動も今月で5/28(土)のファンファントレイルラン三浦半島・葉山(ツーリング形式)です。フィニッシュで海に沈む夕日を見ます。まだ参加者募集しています。
サハラレースの一番の目標は2009年リタイアのリベンジとしての完走だったが、せっかく飯野航(Marathon Des Sables 2012年 9位)と同じレースを走れるので、2007年のMarathon Des Sables(以降MDSと記載)で達成できなかった目標もクリアできれば理想と考えていた。MDSではロングステージで後半スタート(エリート扱い)になる50位以内を目指していたが食料を持ちすぎて(荷物重い)まったく及ばず。そこで今回は飯野航を仮想MDSとしタイム比でMDS50位以内を目指すことにした。

2012年MDSのタイムは
飯野航(9位):22時間42分
50位 :29時間28分
タイム比は1.298。つまり飯野航のタイム×1.298以内で走ればMDS50位達成となる。
→この9位と50位のタイム比は他の年で取っても、1.295(2016年)、1.301(2015年)と安定している。MDSは参加者が約1000人と多いためばらつきが少ないと思われる。

【結果】ナミビア2016
飯野航(1位):22時間28分
私 (5位):28時間40分
飯野航×1.298=29時間 9分(MDS50位)

MDS50位相当を29分上回って達成!MDS46位くらい!
逆に考えればMDSで50位以内の力があれば4Desertsに出ると賞をもらって帰れる可能性があります(MDS50位ってけっこうハードル高いと思うけど)
  

(1)IoT/M2M展(東京ビッグサイト)
IDY本田さんのGPS端末の新機種ができたと聞いたので説明を聞きにいった。さらに小型化して進化中。自分の手持ちの端末も少しずつ増やしたいが、生産台数(受注数)により価格が大きく変わってしまうとのことなので、購入する場合は他社が注文したときに便乗してまぎれこむ感じになる。

(2)小貝さん写真展。gaiko world ユーコン・アラスカ9000Km(東京都港区赤坂)
http://www.jalona.jp/info/20160427123202/
ユーコン情報でお世話になっている冒険写真家・小貝さんの写真展。小貝さんの写真を見ているとオリンパスOM-Dがほしくなって困る。次はOM-Dに乗り換えるか!?なお現在使っているペンタックスK30はナミビアで写真を取っているときにセンサーにゴミが写っているのを見つけて、ヨドバシカメラに行ってセンサーをクリーニングしてもらった。ナミビア前に気付けなかったのが残念!

(3)加藤くんとミーティング(横浜)
去年加藤くんとおこなった「サハラ×ユーコン対談」をとある地域の経営者の集まりでやってほしいと依頼があったそうで話しの流れをどのようにするかアイデア出し。予定時間は1時間なのでポイントを押えて話をしないと単なる体験談で終わってしまう。どうせやるならどんなメッセージが伝わればいいのか?考えて行きたい。実施日は来週の水曜日なので時間ないけど。

 

I won in the age category(40-49) of the Sahara Race(Namibia). (overall fifth)

最後の砂漠ステージレースを総合5位・年代別優勝(40歳代・おじさんの部)で締めることができました。参加人数的に10位以内も難しいと思っていたので上出来です。優勝のやつ、完走メダル、シリーズ完全完走メダルとお土産をたくさんもらえたのでよかったです。

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プロフィール
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かばっち
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性別:
男性
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system engineer
自己紹介:
なぜか砂漠にひかれサハラ・アタカマ・ゴビ・南極でおこなわれたレースに出場。これからも世界の絶景を見に行きたい。
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