×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
6633 Arctic Ultraの説明や準備状況・報告を記載するwebページを作成しました。レースの内容や開催地域の説明を書き、地図(google map)の表示もしています。
http://www.adventure-runner.com/desert/6633/index.html
PR
12/9に北極圏レース用のソリが届いたので開封。確認・組み立てに2時間くらいかかってしまった。けっこう工具がしっかり必要で、タイヤの軸のボルトに合う工具がうちになかったのでタイヤはまだ軽く手で締めただけ。現地に行くときも工具とタイヤの空気入れが必要だ。なるべく軽くて荷物にならない工具を用意しておかなければいけない。全体的には使いやすそうで、ハーネスもレンタルのときと違い自分の体にぴったりでとてもよい。タイヤからソリへのトランスフォームは工具で作業しないといけないので、スタート時にどちらのモードで行くか決めたらもう変えない感じだと思う。次回の6633は凍結した道路と氷原なのでタイヤで行くのが基本。
10月にテストで購入した「HOKA ONE ONE TOR SPEED WP」だが、その後OMM(レース)とジョギングで使用した。ウォータープルーフなので空気を通さず暖かい。しかし街でのジョギング時にはミッドカットでカバーされた足首が暑く感じる。数時間の睡眠以外ずっと動いているレースではこの運動時のわずかな暖かさが足に汗をかく原因にもなりそうな気がする。ローカットにして水蒸気(汗)を速やかに排出できるようにしたほうがいいのかもしれない。レースの主催者の推奨シューズもローカットだし。
あとは睡眠を取るときにうっかりシューズをシュラフに入れ忘れると凍って履けなくなってしまうのだが、これもミッドカットだから足首部分が凍ると即履けなくなってしまうような。動くときはローカットのシューズ、停止時はインサレーション入りのオーバーシューズを履くという完全な使い分けもありかもしれない。ローカットで水蒸気を速やかに排出できるとマイナス30度とかでは停止できないほど冷えると思うので。
シューズとソックスをどう考えるのかはほんとうに難しい。
あとは睡眠を取るときにうっかりシューズをシュラフに入れ忘れると凍って履けなくなってしまうのだが、これもミッドカットだから足首部分が凍ると即履けなくなってしまうような。動くときはローカットのシューズ、停止時はインサレーション入りのオーバーシューズを履くという完全な使い分けもありかもしれない。ローカットで水蒸気を速やかに排出できるとマイナス30度とかでは停止できないほど冷えると思うので。
シューズとソックスをどう考えるのかはほんとうに難しい。
待ちに待った11月に新システム発売と予告されていた北極圏ソリレース用のソリが公開されたのでさっそく発注!webページをこまめにチェックして待っていたのは日本で私だけだろう。
前モデルよりも軽くて使いやすくなると予告されていたのだが、前モデルで金属製だった部分が木製になっている(笑)ぱっと見「大丈夫か?」という感じ。4輪タイプにシャフトとフルハーネス、それに航空機輸送用のケースをつけて845ポンド(約11万5000円)。高い!!
でもこれまでユーコンで学んだことは「現地で結果出しているやつの真似をしろ」なので、素直に広く使われている(超狭い世界だけど)ものを使うのがいいだろう。装備が多いからいろいろ想像して工夫したくなるんだけど環境が特殊すぎて、しかも裏目に出ると即リタイアなので基本は真似で。
自分なりの工夫をしたければまず一度完走してから。一度完走したらもうやらないと思うけど。来月にはうちにマイソリが来ますよー。
前モデルよりも軽くて使いやすくなると予告されていたのだが、前モデルで金属製だった部分が木製になっている(笑)ぱっと見「大丈夫か?」という感じ。4輪タイプにシャフトとフルハーネス、それに航空機輸送用のケースをつけて845ポンド(約11万5000円)。高い!!
でもこれまでユーコンで学んだことは「現地で結果出しているやつの真似をしろ」なので、素直に広く使われている(超狭い世界だけど)ものを使うのがいいだろう。装備が多いからいろいろ想像して工夫したくなるんだけど環境が特殊すぎて、しかも裏目に出ると即リタイアなので基本は真似で。
自分なりの工夫をしたければまず一度完走してから。一度完走したらもうやらないと思うけど。来月にはうちにマイソリが来ますよー。
※ネットで拾ったアイスロードの写真
来年開催されるかわからなかった、来年の目標レースが開催決定!
http://www.6633ultra.com/
しかもアイスロードをフルに走れるのは来年がラストチャンス?2018年以降は新しい道路が作られてアイスロードは走れなくなるようです。アイスロードに行きたくてこのレースに出たいのでやるしかありません。しかしアイスロードはイヌビック(378km)の先なので、そこまで行かないとアイスロードを見ずに終わってしまう。
しかもアイスロードをフルに走れるのは来年がラストチャンス?2018年以降は新しい道路が作られてアイスロードは走れなくなるようです。アイスロードに行きたくてこのレースに出たいのでやるしかありません。しかしアイスロードはイヌビック(378km)の先なので、そこまで行かないとアイスロードを見ずに終わってしまう。
受け入れ人数は30人でポチり戦争になる可能性があるとのこと。エントリー開始は5/1のようだけどナミビアでレース中なので、フライングして意思表明だけは送っておこう。
お金稼がなければ!